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I参加者
Advanced Medication (アドバンスド医薬品)が有効時の医薬品の挙動について
●Adenosine autoinjector(アデノシン注射器):心拍数を一時的に下げる
●Morphine autoinjector(モルヒネ注射器):心拍数を下げ、痛みを緩和する。
●Epinephrine autoinjector(アドレナリン注射器):心拍数を上げる。心停止時に投与することでCPRの成功率を高める。気絶時は覚醒確率を上げる?(要検証)Coopにおける注意点
失血状態で心拍数が下がっているときにモルヒネを投与したり、薬効が切れていないのに追加で投与を行うことで心拍数が下がりすぎてしまい、心停止してしまう場合があります。心拍数が減少しすぎてしまった場合は、カウンターとしてアドレナリンを投与しましょう。アデノシンの使い道
出血量が高まると出血性ショックにより心拍数が急上昇します。その段階で輸血を始めても心拍数が心停止条件を満たしてしまい気絶する場合があるため、そういった時にはアデノシンを投与して心拍数を下げてその危険を回避しましょう。Adenosine(アデノシン)とMorphine(モルヒネ)の違いについて
どちらも心拍を下げる効果がありますが、効果時間と投与後の挙動に違いがあります。
アデノシンを投与すると平常時で心拍数80→64程度まで減少しますが、1分程度で効果が切れ、急速に心拍数が戻ります。
モルヒネを投与すると平常時で心拍数80→68程度まで減少します。効果は数十分程度持続しながら緩やかに心拍数が戻っていきます。参考:心拍数は概ね200以上or40以下で心停止します。
I参加者2021/5/18付でACE Medicalのサーバー設定の変更がなされたらしいので現在の設定についてまとめます。
Litter(廃棄物)
●Enable Litter (廃棄物の有効化):無効
●Max Litter Objects (最大廃棄物数):100(廃棄物が無効化されているので実質0)
●Litter Lifetime (廃棄物生成時間):180(廃棄物が無効化されているので実質0)Feedback(感触)
●Pain Effect Type(痛み効果種類):ボケの強弱→クライアント側で上書き可能
●Low Blood Volume Effect Type (低血液量時の効果種類):退色→クライアント側で上書き可能Treatment(治療)
●Advanced Diagnose (アドバンスド診断):有効
●Advanced Medication (アドバンスド医薬品):有効(アデノシンが復活)
●Advanced Bandages (アドバンスド包帯):有効+再開放(止血後に再出血する可能性あり)
●Wound Reopen Chance(再開放係数):1.0
●Clear Trauma After Bandage (治療後に外傷を削除):無効
●Locations Boost Training (衛生能力の上昇位置):無効
●Allow Shared Equipment (装備共有を許可):衛生兵の装備を先に使用(治療者の医療品を優先使用)
●Convert Vanilla Items (標準アイテムの変換):有効
●Time Autoinjector(注射器の使用時間):5.0
●Time Tourniquet(止血帯の使用時間):7.0
●Time Sprint(添え木の使用時間):7.0
●Time Bodybag(死体袋の使用時間):15.0
●Allow Epinephrine (アドレナリンの許可):だれでも
●Locations Epinephrine (アドレナリンの使用可能場所):どこでも
●Allow PAK(応急処置キットの使用許可):だれでも
●Locations PAK (応急処置キットの使用可能場所):医療施設
●Consume PAK (応急処置キットの消費):はい
●Allow self PAK(応急処置キットの自己使用):いいえ
●Time Coefficient PAK(応急処置キットの時間係数):1.0
●Allow Surgical Kit (縫合キットを許可):衛生兵
●Locations Surgical Kit(縫合キットの使用可能場所):車両&施設
●Consume Surgical Kit(縫合キットの消費):いいえ
●Allow Self Stitch(自己縫合):いいえ
●Wound Stitch Time(縫合時間):5.0(傷口1個あたり)
●Allow IV Transfusion (IV輸血の制限):衛生兵
●Locations IV(IV輸血の場所制限):どこでも
●Allow Self IV(自己IV輸血):はい
●Time IV(点滴の使用時間):12.0
●CPR Success Chance (心肺蘇生の成功率):60%
●Time CPR(CPRの動作時間):15.0
●Allow BodyBag Unconscious(無意識者を死体袋に):無効
●Holster Required (武器の扱い):無効化Status(状態)
●Bleeding Coefficient (出血の係数):0.7
●Pain Coefficient (痛みの係数):1.0
●IV Flow Rate(IV輸血の流量):1.5
●Fatal Injuries Player(プレイヤーの致命傷):心停止中(心停止中に頭部・胴体に大ダメージを受けると即死します)
●Fatal Injuries AI(AIの致命傷):常に
●Unconsciousness(AIの気絶):無効
●Cardiac Arrest Time (心停止時間):5分00秒
●Cardiac Arrest Bleedout Enabled(心停止中の失血死):有効Blood Drops(血痕)
●Enable Blood Drops (血痕を有効化):有効化
●Max Blood Objects (最大血痕数):100
●Blood Lifetime (血痕の寿命):3分00秒
●Limping(跛行):創傷開放時に跛行(出血してると足を引きずります)
●Fractures(骨折):添え木で治癒可能、走れないように
●Fracture Chance(骨折確率):20%
●Spontaneous Wakeup Chance(気絶から覚醒の可能性):75%
●Spontaneous Epinephrine Wakeup Boost(アドレナリン覚醒率の上昇):1.0
●Fatal Damage Source (致命傷の原因):両方(重要器官に大きなダメージを受けたとき&外傷多数)
●Player Damages Threshold(プレイヤーのダメージしきい値):2.0
●AI Critical Damage Threshold (AIのクリティカル ダメージしきい値):1.0→0.5
●Pain Unconscious Chance(痛みによる気絶確率):10%→20%AI(AI)
●Medic AI (AI衛生兵):無効化GUI(GUI)
●Enable Actions(医療行為を有効化):選択(3D)→クライアント側で上書き可能
●Enable Self Actions(自分への医療行為を有効化):有効→クライアント側で上書き可能
●Enable Medical Menu(医療メニューを有効化):有効化→クライアント側で上書き可能
●Open After Treatment(医療メニューの再使用):有効→クライアント側で上書き可能
●Max Distance(最大距離):3.0m
●Interaciton Menu Show Triage(インタラクションにトリアージメニューを表示):だれでも→クライアント側で上書き可能 -
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