返信先: TRI Transport Safety Borad 報告書
ホーム › フォーラム › TRI Gaming フォーラム › TRI Transport Safety Borad 報告書 › 返信先: TRI Transport Safety Borad 報告書
発生年月日 2016年7月28日
発生場所 Chernarus
航空機種類 回転翼機
航空機区分 小型攻撃ヘリ
型式 AH-6M
運行者 airlinepilot 他
事故等種類 墜落
公表年月日 2017年4月14日
概要 AH-6M(以下甲と呼称)は、地上部隊支援のため対地攻撃の任についていた。
敵BTRへ攻撃侵入の際、高角度で降下侵入したため引き起こしに失敗し樹木に衝突。大破墜落した。
原因 甲は戦闘区域東部より接近する敵装甲車を攻撃するため任意に飛行し対地攻撃を行っていた。
事故の前に攻撃した際、対地高度330m対気速度160km/h迎え角-25度降下率28m/sで侵入。
機体を引き起こし降下が止まった時点で対地高度29m対気速度236km/hであり、前方に迫る林を越えるため
適切な手順で機首上げ操作を行ったものの最低対地高度25mで林を越えたため副操縦士が「危ない・・・」と
発言した。が、機長は聞こえていたにも拘らず返事をしなかった。
続いて墜落に至った攻撃侵入では、対地高度140m対気速度180km/h迎え角-15度で進入。
先の侵入より緩やかに進入したものの、なかなか撃破できない事への焦りから攻撃に固執。
進入中、機長は進行方向右へヨーを掛けており機体は僅かに右へモーメントが掛かっていた。
機長はギリギリまで攻撃を終了しなかったため引きお越しが遅れた。降下が停止した時点で
対地高度8m対気速度242km/hであり、正面に木が2本迫っていたため左へバンクを掛けていた。
しかし先に述べたとおり機体には水平右方向へモーメントがかかっていたためなかなか左旋回できずに
斜面を登るように進入したため上昇も追いつかず左側の樹木へ、
対地高度5m対気速度108km/h迎え角+20度バンク角左30度で衝突。大破炎上し墜落した。
死傷者数 2名
勧告・意見 機長は副操縦士と円滑なコミュニケーション(CRM:crew resource management)に務め、意見を交換、共有し
問題に対処すべきである。今回一度目に副操縦士が「危ない・・・」と発声した際、機長が聞こえていたにも拘らず
無視したことは非常に大きな問題であり、機長の深層心理には「まだ大丈夫なのになぜ副操縦士は危ないと言ったのか」
という疑念があったと考えられる。ここで機長からなにかしらの反論や、同意の発言があるべきである。
また副操縦士も、機長の飛行に危険を感じる際は臆せず意見具申すべきであり、機長は意見具申できるような
空気をコックピット内に作らねばならない。
備考 事故当時の記録映像