かんたん ACE3 医療システム

かんたん医療システム

撃たれた際にすぐ死んでしまうのを防いだり、仲間を助けるには、最適な治療をすることが一番です。ここでは、簡単な手順を紹介します。加筆修正は自由です。

目次

キー割り当て

治療をする時は、治療メニューという GUI を使っての治療をおすすめします。治療メニューを開くキーは、エスケープ キーを押して、操作>アドオンの設定をクリックしていき、プルダウンから ACE 全般を選んで “治療メニューを開く” を H キーに割り当てます。

かんたん医療システム

必要な装備を持とう

TRI Gaming では MOD による医療システムを使っていて、包帯 4 種類を含め、14 の医薬品があります。ひとまずは、次の医薬品を武器庫から取り出します。

ace3_basic 緊急圧迫包帯 0 個
ace3_packing 弾性包帯 5 個
ace3_elastic 伸縮包帯 5 個
ace3_quikclot クイッククロット 5 個
ace3_tourniquet 止血帯 2 個
ace3_morphine モルヒネ注射器 2 個
ace3_epinephrine アドレナリン注射器 1 個
Splint 添え木 1 個

以上が最低限の装備となります。Combat Life Saver や衛生兵は、もっとたくさんの医療品を持ちます。

撃たれたら?

撃たれたり、破片を浴びて怪我をしたらまずは安全を確保します。治療はその後です。基本的な流れは

  1. 傷が浅い、もしくは致命傷でなければ戦闘を続ける
  2. 戦闘が終わってどこかへ隠れる
  3. 治療をする

治療の順番

止血は手足に止血帯を巻いた後に、頭と胴体から始めましょう。頭と胴体からの出血は包帯でしか止められず、放置しておくと失血死してしまいます。治療メニューを開き、身体が最も赤く表示されている部分から左クリックで選択して、包帯は何でもいいので巻きましょう。止血が成功すると、赤の部分が青になります。

同じように手足も青くなるまで包帯で巻きます。青くなったら、止血帯を外しましょう。長時間つけていると、痛みの原因となり射撃精度が落ちます。

手足で赤い骨が表示されている場合、それは骨折です。添え木を使って骨折を一時的に治せますが、手ブレがひどくなります。

痛みがひどければ、手足を選択して自分にモルヒネを投与してください。ただし心拍数を下げることに注意してください。

仲間を助けよう

治療の手順を覚えておけば、仲間の命も助けられます。倒れている人 (気絶状態) を見かけたら、そこは撃たれていたり、爆発があった場所です。まずは敵を倒したり、敵に向かって煙幕手榴弾を投げてひとまず安全を確保します。

次に、倒れた人に向かってインタラクション キー (Windows) を押し、その人を安全な所 (岩や壁の後ろ) まで引きずりましょう。安全な所まで距離がある場合は、担ぐのがよいでしょう。

そして自分に治療するように、再び Hキーを押して治療メニューを開き、止血をします。

それから腕や胴体を選択して、心拍を測ります。”心拍が無い” と表示されたら、「心肺蘇生をする」と周りの人に伝え、胴体を選択し、”診断 & 治療” カテゴリにある高度な治療 (心電図アイコン) を選んで心肺蘇生をします。終わったらアドレナリンを投与すると意識が回復するかもしれません。

血圧も測ります。心肺蘇生を続けていたり、輸血を行うなど高い状態に出来ていればアドレナリンで倒れている人は気絶状態から回復するでしょう。血圧が低ければ血液量が足りずに回復できません。そのまま衛生兵が到着するまで心肺蘇生を続けてください。

治療は一人ではできません。周りにいる人、同じ分隊の人に声をかけて、一緒に治療を行いましょう。

過去の情報

より詳しい医療システムの内容はこちらを参考にしてください.->ACE3の医療システム

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