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おはよー!こんちわー!こんばんわー!おやすみー!おきてええええええええ!!!
砲撃キチガイこと、げのです。
最近はCoopに参加する人が増えて、航空機の活躍するミッションも増えてきたのではないでしょうか?
そんな航空機達を裏から支える空港クルー、その最たる「航空管制官」が登場する機会も増えてきたように感じます。
そこで、今日は皆さんに「航空管制官」のことと、「パイロットに知っておいて欲しい航空管制の知識」を紹介します。
…と言いましたが、スロットの比重的には圧倒的にパイロットの方の方が多いので、先に後者からお話しします。
Arma 3 Coop向け 航空管制手引き
パイロット編 ~パイロットの方に是非知っておいて欲しいこと~
① 管制官が出すのは「許可」!
歩兵をまとめるのは分隊長や小隊長。空港にいる飛行機をまとめるのは管制官です。同じ「指揮官」のように見えますが、
性質が少し違います。
管制官が出すのは「命令」ではなく、パイロットからのリクエストに対する「許可」であったり、円滑な運用を行うための「指示」なのです。
つまり、管制官からの言葉には原則として強要を含むことはありません。
パイロットは、自身が出来ないと思った事に対して「拒否」したり、指示とは別の行動を取りたい場合「リクエスト」することが出来ます。
もし出来ないと思ったら勇気を持って『出来ない』と言って下さい。管制官は必ず、何か別の方法を考えてくれます。
② 「進入許可」と「着陸許可」は別物!
着陸進入をするとき、管制官から次のように言われたことはありませんか?
“Hornet.1, Cleared for visual approach for runway 04R, report on IP North.”
(Hornet.1、滑走路04Rへの目視進入を許可します、IP Northに到達したら報告して下さい。)
この指示、実はどこにも「着陸」に関する事が言及されていません。
飛行機が着陸するとき、通常…
- 滑走路に正対する
- 進入・降下する
- 着陸する
の段階を踏みます。上の指示はこの2番「進入・降下」に対する許可であって、「着陸」に対する許可ではありません。
よって、別に着陸許可が出なかった場合、パイロットは決して滑走路に着陸してはいけません。
先に着陸した機体がまだ滑走路から出ていなかったり、その機体が事故を起こして滑走路が使えなくなっている事が
あるかもしれないからです。
ただし、管制官が忘れていることがありますから、着陸まで残りわずかになっても着陸許可が出てなければ、
パイロットの方からも許可を促してあげて下さい。
③ ヘリコプターも滑走路に着陸します!
Coopでヘリコプターが着陸をする際は、ヘリパッドへ直接降りることが慣例化しています。
しかし、交通の状況によっては直接着陸の許可を出すことが出来ず、「滑走路」への着陸を指示することがあります。
その際は、固定翼機と同様に滑走路に進入、適当な位置で低空のホバリングをした後、指定されたヘリパッドまたはスポットへ
タキシングを行って下さい。
ただし、ヘリコプターのタキシングは低空での慎重な操作が求められるため難易度が高く、
『私には出来ない…』という方も居るかもしれません。
そんなときは、先ほど述べたように『出来ない』と伝え、直接着陸する許可を求めましょう。管制官は無理強いをすることはありません。
④ 緊急事態宣言はお早めに
もし、作戦中に自分の機体が危機的な状況に陥り、帰投を要することになったとしましょう。
作戦指揮官は報告を受ければ、きっと帰投許可を出してくれるはずです。
しかし、管制官はただ「帰投したい」と言われただけであれば、通常の機体と変わらない指示を出してくるでしょう。
仕方がありません。管制官は通常、前線に行く作戦指揮官との通信は行っていないのです。
つまり、管制官から特別な対応を望む場合、パイロットは自分からそれを言わなければなりません。
そして、それを伝えるのが早ければ早いほど、スムーズにあなたを受け入れる態勢を管制官は作ってくれます。
自分のコールサインと、たった一言「メーデー!」と言うだけでも、あなたが生きて地上に戻れる確率は、グッと上がるはずです。
⑤ 「よく分らなかった指示」「曖昧な指示」をそのままにしないで
同じ指揮官といえど、分隊長や小隊長とは違い、管制官はかなり仕事量の少ないスロットです。
ですから、Coopを盛り上げるための『雰囲気』を作るため、英語で話してくることもあると思います。
ですが、このサーバーは日本のコミュニティですから、飛行機やヘリコプターが操縦できても、英語が分からないことも当然あると思います。
そんな時は、普通に「日本語でお願いします」と伝えて下さい。同じ内容を日本語で言ったり、
あるいは日本語だけで送信したりしてくれます。
また、管制官からの指示が曖昧なこともあるかもしれません。
例えば…
“Eagle.1, wait runway 22L.”
(Eagle.1、滑走路22Lで待機して下さい。)
なんて言われるかもしれません。でも、これでは滑走路の「中」で待つのか、「手前」で待つのか分からないはずです。
そんなときには「それは滑走路の中ですか?手前ですか?」などと聞いてあげて下さい。
管制官自身も決してプロではありませんから、うっかりしてしまう事もあるかもしれませんから、パイロットの方からも
補ってあげて下さい。
パイロットとして知っておいて欲しいことは、概ねこの5つになります。
もし興味があるなら、トラフィックパターンやオーバーヘッドアプローチ、管制用語を覚えたりすると、
戦闘だけではなくただ飛んでるだけの時も、楽しい時間となるかもしれません。