返信先: TRI Transport Safety Borad 報告書
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発生年月日 2017年08月31日
発生場所 Altis島 北東洋上 USS Freedom 甲板上
航空機種類 固定翼機
航空機区分 マルチロール機 (事故時の武装形態は対地支援仕様)
型式 F/A-181
運行者 Qeno/げの
事故等種類 着艦失敗
公表年月日 2017年09月01日
概要 対地支援攻撃任務に参加していた本機(Echo.3)は、任務の終了とともにUSS Freedomへの帰投を命じられたため
着艦進入を行っていた。着艦するまでに不備は無かったが、滑走路上で減速が間に合わずオーバーランし、
本機はそのまま洋上へと転落、爆発した。
原因 原因は次の2つである。
1.機体の推力が大きく、また進入速度が他種の機体に比べて速いことから、空母のアレスティング・ワイヤーが
進入に耐えることができなかったこと
2.着艦フックの展開/収納状況について、サーバーとクライアント間で認識に齟齬が発生していた可能性があったこと
死傷者数 死亡1名
勧告・意見 通常の着艦手順では、着艦の直前にスロットルを全開にし、着艦復航時に備えて推力を得ようとする。
だが、F/A-181の場合、他の艦載戦闘機に比べ推力が大きいため、空母上のアレスティング・ワイヤーにかかる力が
大きくなってしまう。そのため、ワイヤーが機体を引っ張ろうとする力が推力に負けてしまい、空母上で停止させる
ことが出来なかった。これが大きな要因の一つである。
また、可能性でしか無いが、空母の発着艦担当管制官より、「機体の着艦フックが降りていなかった」とする証言が
あったことから、サーバーとクライアント(この場合、機体の操縦士になる)の間で機体情報の共有に齟齬があった事が
考えられる。ただし、これは一部のクライアント(操縦士以外の作戦参加者)でのみ発生していた現象の可能性もあるため
直接的では無いが、考慮に値するものであると考える。
同様の事故を防ぐため、次の対策を勧告する。
①着艦時、F/A-181に限ってはスロットルを絞って着艦する
事故後の検証により、USS Freedomのみならず、USS Nimitzにおける着艦実験においてもアレスティング・ワイヤーの
破損が確認されたことから、機体の推力が大きく、これまでの通常の手順では安全に着艦出来ないことが確認された。
よって、今後F/A-181で着艦する際は、必要最低限の推力のみを得ている状態で着艦に臨むべきである。
②管制官からフックの状態について不備が通告された場合、航過飛行を行い機体の状態を詳細に確認する
着艦フックの状態については、かねてより状態の共有に齟齬が発生しやすく、扱いに注意を要するものであった。
そのため、本件と同様にフックの展開が行われていない可能性がある場合、そのまま着艦進入をせず、空母甲板
作業員や編隊の他の操縦士等に目視確認を依頼し、展開が確実に行われていることを確認した上で、着艦に
臨むべきである。
なお、本件の検証にあたり、空母上から本機が着艦する様子を捉えた映像があったため、ここに示したい。
(撮影・提供:Umeneri氏)
映像では、滑走路上での減速と、エンジンノズルからの推力放出を確認できる。
最後に、本件はF/A-181を空母上で運用する場合、いつでも起こりうる事故であるため、当機種に搭乗し任務にあたる
各員については十分に心得て、以後の事故防止に努めてもらいたい。
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この返信は8年、 11ヶ月前に
げのが編集しました。