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●アドバンス医療
アドバンス医療システムはより複雑で詳細な医療シミュレーションを行います。これらはCSE/CMSが基盤となっています。このシステムは衛生兵の存在をより大きくし、「撃たれないこと」という原則をより大きくします。アドバンス医療システムでは人間の体の部位の様々な怪我の状態や治療を再現します。利用可能な医療品は、Tactical Combat Casualty Care (TCCC)ガイドラインにもとづいています。このガイドラインは実際の医療現場でも利用されているガイドラインです。
基本的な医療の他にも、アドバンス医療システムは以下の要素を含みます。
・さらに詳細な怪我のシステム
・怪我にもとづいた正確な出血
・心拍数や血圧を含むバイタルの概念
・心停止
・さまざまな治療方法。心肺蘇生や様々な種類のIV(静脈注射)など
・基本的な医療シミュレーション
1.仕組み
ベーシックとおなじく、撃たれることによって怪我をします。怪我の違いはどのようにダメージを受けたかやそのダメージがどう作用するかが生み出します。それらは出血を招き、結果として気絶や死亡をもたらします。プレイヤーが怪我をしたとき、画面に赤いエフェクトが表示されます。これは出血を意味します。
1-1.止血
出血をとめるには、全ての体の部位の怪我が治療される必要があります。たとえば足や腕に止血帯をしたりするのが一時的な解決策です。もしくは包帯をつかって止血すれば完全に止血できます。
1-2.バイタル
出血中はバイタルが変化します。出血中は血圧が低下し始めます。この血圧低下を防ぐには先ほど上で述べた要素のほかに、血圧による心拍数の要素もあります。つまり、怪我をした者は常にバイタルに気をつけなければならないということです。これらはインタラクションシステムで行えます。
1-3.医療品
バイタルを安定させるためには、プレイヤーは医療品を使います。アドバンス医療は3つの医療品が利用できます。
・Atropine
・Morphine
・Epinephrine
Atoropineは迷走神経抑制、抗コリン作働性薬で、少量の投与では心拍数を下げます。しかし、大量の投与では逆に心拍数を上げます。anticholinesterase poisoningやsymptomatic bradycardiaの作用に対抗します。
Morphineは痛みを和らげます。ヘロインとにたような効果をもっています。出血が最小限かつ1回のみの利用にしなければなりません。心停止をまねくため、絶対に低心拍の時に利用しないでください。1回の利用でおよそ15分間作用します。
Epinephrineは心拍数を増加させる、もしくは血圧を揚げるために使います。気絶を軽減させるためにも利用します。Epinephrineは体が自然につくる成分のアドレナリンから作られており、Atropineの効果に対抗する作用ももっています。こちらも一回限りの投与が好ましいです。
※Epinephrineは絶対に高心拍、高血圧の患者には利用してはいけません。