お世話になっております、Dracoです。
私も初めて時間的にそんなやってるわけではないのですが、
「戦術」や「戦略」と大上段に構えずに「個人レベルの立ち回り」レベルでのオススメ書籍を。
「Arma始めたけど地図とグリッドの読み方がわからない」、「すぐ死んでしまう」とかそういう方向けに。
「ミッションを作ろう」と言った目的ではどちらかと言うと向いてないと思います。
コンバット・バイブル―アメリカ陸軍教本完全図解マニュアル(1)(新装版)
コンバット・バイブル―アメリカ陸軍教本完全図解マニュアル (1)(旧版)
コンバット・バイブル―アメリカ陸軍教本完全図解マニュアル〈2〉
両方持って読んでいますが、「古い」という点を差し引いても、基礎、基本的な知識を身に着けるにはすごくいい本かと思います。
「日本語で読め」て「マンガ形式で図が豊富」で、「まとまってる」点だけでも価値ある本です。
米軍のフィールドマニュアルはほんの少し読みましたけど正直疲れます。(英語苦手な洋ゲーマーの屑)
なのでキッチリまとまってるこちらを。Arma3視点で活かせるところがあるかどうかというと、無駄な所等も無いわけではないですが、
しかしそれを差し引いても価値が有るかなと思います。是非是非。
内容は被る所はありますが、秀逸です。
小さなノウハウの重要性や、「どれくらいマガジン持っておくといいのか」とかエトセトラを学べます。
コンバットバイブルで基礎を詰めたら少し応用編踏んでみませんか、というところで一つ。
三島瑞穂の自衛隊へのアドバイス―危険地帯に向かう自衛隊員の心得
比較的新しい本(2006年)で、Arma3視点だと少しズレてるのは否定しません。
しかし、知識が古い物が多い中で少しでも新しい視点を学べるのは価値があります。
グレネードランチャーと機関銃の有用性等、活かせるところもあると思いますです。
とりあえず読んでる範囲でのおすすめです。
「一兵卒をまずは学ぶ」、という視点での紹介でした。