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空挺兵はATを携行したまま降下できるのか?
先日のエディター会議で話題になりましたが、結論からいうと現実における現代の空挺兵は東側、西側を問わず可能であるようです。
旧東側諸国の流れを汲む軍隊において、空挺部隊の携行AT火器にはRPG-7Dが配備されています。
この形式のRPG-7は発射筒を二分割できることが特徴で、全長を短くして専用のバックに入れることで弾薬と発射筒の両方を背負って安全に降下することを可能にします。
https://studopedia.org/1-80051.html
もちろん、より軽く全長が短いRPG-26のような軽ATを背負っての降下も可能であるようです。
https://studopedia.org/1-80052.html
米軍では90年台までM72からドラゴンミサイルまで各種ATに対応したジャンプパックを用意しており
ATを携行する兵士はこのパックとともに降下しました。(写真はAT4用のバック)

2000年代以降は降下中に小銃、SMAWやM72等の軽AT、各種食料弾薬等々を収納でき
降下後は背嚢になるパラシュートドロップバッグも採用されているようです。
http://www.combatreform.org/T-21.htm
WW2の連合国において兵士が当時の長大な小銃と共に降下するために採用されたこの手法では
バックは降下中に兵士から吊り下げられる形となり兵士より先に着地するので
着陸時に兵士が受ける衝撃が増すこともパラシュートの操作に支障をきたすこともありません。
つまり現代の空挺部隊では別に投下される補給物資に頼ることなく対戦車兵は独力で自らのATを回収することができ、
空挺戦車やTOW等の重AT兵器の準備が整うまでの間、敵装甲部隊に対して全くの無防備にはならないと言えるでしょう。
乱文失礼しました。
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この返信は5年、 5ヶ月前に
Gribeauvalが編集しました。