ご意見ありがとうございます。
特に基準砲の色の変更については手が空き次第実装したいと思います。
また各砲座標の入力についてもほぼコピペで済みますので近々実装できると思います。
ご質問についてですが少し要領を得なかったため想定していた手順を説明させていただきます。
初期設定時点で各砲には西側から順に1番、2番……と砲番号を振っています。
点目標集中射撃の際はまず計算を行った後、基準砲(砲門数が奇数なら中央の砲、偶数なら真ん中に最も近い西側の砲)で初弾を打ちます。
結果を基に入力の座標値を修正してもらい、その後各砲諸元(出力領域に表示されている各砲それぞれ別個の値)を伝達して効力射となります。
各砲諸元は、各砲の座標を、基準砲座標を基に、砲間隔と砲列法線方位から割り出したあと、各砲から目標までの方位と距離を算出しています。
なので出力領域の諸元を其々の砲に伝えていただければと思います。
もし小隊随伴の小口径迫撃砲などで砲側で各砲手が計算する場合は砲門数に1を入力し、砲列法線方位は適当な値(3200などが適当か)を入力、1番砲の諸元を使っていただければと思います。
22門まで計算してあるのは予備の領域で、実際は(昨日のCoopのように)3~5門程度の計算で十分かと思います。