tri鯖で使える戦術や色々な知識

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  • このトピックには11件の返信、4人の参加者があり、最後にNIGHTにより6年、 11ヶ月前に更新されました。
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  • #217826
    NIGHT
    参加者

    ファイヤチームでの戦術や武器、兵器などの知識を私が知ってる限りお伝えしたいなと思います。
    間違いや意見がある方は遠慮なくお願いします。

    #217835
    NIGHT
    参加者

    まずはファイヤチーム行動ですが、リアルには国それぞれの戦術がありますが、私の経験上で「これはこうした方がいいな」てな感じで独自の編成の仕方をしてます。
    変なところもあると思いますがご理解お願いします。

    画像の見かた
    TL→チームリーダー
    AR→軽機関銃兵
    GL→グレネーダー
    ARAsst→軽機関銃兵の弾持ち

    まずはファイル(縦隊)

    ファイルにあっては市街地戦や道路進軍に有効な戦術です。
    ですがファイルは前方と後方の攻撃に弱くもし前方に敵が現れた際、対処できるのが前方の人のみなので敵分隊脅威が現れた場合、非常に不利でたった一人に分隊が殲滅される可能性がため、注意が必要である。
    利点、ファイルはラインよりも機動力が高いため、市街地戦では回り込む、作戦も視野に入れることができるまた、一列になるので発見率が下がるという利点もある。
    一列になるので発見率が下がるという利点もある

    【順番に関して】
    ARは、通常の兵士の2倍もの攻撃力を有している。だがこの攻撃力は、敵を倒す攻撃力ではなく、弾を大量に消費する攻撃力である。そのため敵の頭を押さえるのが役割だ、その銃弾の多さを利用し敵の行動を封じ込め、味方の行動を援護することが重要であるそのためなるべく前に並ばせる。

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    #217839
    NIGHT
    参加者

    次はライン(横隊)

    ラインにあってはファイヤチームが横一列になって、移動するのがラインです。

    隊形ファイル(縦隊)で稜線向こうを超える際、敵に集中攻撃を受けそのまま各個撃破されないために隊形ライン(横隊)で稜線をこえ敵の火点を分散させるための進軍戦術です。
    ですが、ラインは市街地戦には好まれない戦術である、理由としては障害物が多いため進軍しにくく市街地では視界が悪く、分散させた状態だと射撃が通りにくいため、ラインは市街地戦では好まれない。

    【順番に関して】
    1.ARとGLは高火力の兵科なので敵に回り込まれないために左右に高火力の兵士を配置それによって正面の敵には自動的にクロスポイントを作成でき、敵により効果的な攻撃をできる。

    2.ラインで、大事なのは重要な兵士を列の中央に置くことである、それは主にTLとAT(班にいた場合)の2名であるATに関してはいち早くTLに敵車両の距離を聞くために横にいたほうがよく、TLは状況判断をしやすくするために安全な中央に居た方がよい

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    #219181
    NIGHT
    参加者

    スタガード(略してスタカラム)(2列隊形)

    2列の縦隊は、市街地や道路の進軍に適しており、だたの(ファイル)縦隊よりも一撃による被害を抑える事ができ、二列になるので左右で警戒を分担させ、警戒を強化でき火力も1人から2人に増える。
    また片側を囮にし、もう片方の射撃チャンスを作ることも可能である。

    【順番に関して】
    1.ARを右前の先頭にすることで、敵を前方で接敵した場合ARの最大攻撃力で敵の頭を押さえることができ、それによって隊の陣形(例、ライン(横隊))を変えることができ、敵にファイヤチームの最大火力で殲滅することができる。

    2.TLも左の先頭にすることで隊の移動方向がしやすくなり また、ライン(横隊)にするのが楽に行える。

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    #219188
    NIGHT
    参加者

    ウエッジ(逆V)

    ライトヘビー

    レフトヘビー

    ウエッジ(逆V)にあたっては、森林内や平原などの場所に適しており、逆に市街地では場所を選ぶ隊形である
    森林内をライン(横隊)で進言した場合、隊の方向転換がしにくく側面の警戒が薄くなってしまうが、ウエッジだと程よく周りの警戒ができるうえ、進撃した場合テンポが合わせやすい為ウエッジ有効である
    市街地戦ではラインと同様に不利である。
    そして、ウエッジ(逆V)にはライトヘビーとレフトヘビーがありGLとARAsstが右にいる場合がライトヘビーでその逆がレフトヘビーです、このライトヘビーとレフトヘビーは森林で敵が左右からの交戦がある可能性の場合、できる限りすぐ交戦出来る隊員が1人でも多いほうが有利に運べるためTLはライトヘビーとレフトヘビーを使い分けることによって部隊の生存率を上げることができます。
    【順番に関して】
    TLが先陣を切ることによって、隊の移動方向の切り替えがスムーズに行える

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    #219190
    NIGHT
    参加者

    毎度、修正して申し訳ないです。

    #219193
    Roomy
    メンバー

    staggeredはスタッグゲレッドじゃないと思います

    #219205
    NIGHT
    参加者

    なるほど、なんと読めばいいですか?

    #219206
    Lanker
    参加者

    staggeredは無理やりカタカナ英語にするならスタガードですかね。多分普通に2列縦隊と言った方がすぐ伝わると思います。
    陣形に関しては、各国様々なやり方がありますし、ゲーム的に有用なやり方に使い分けるのは大事なので、その時その班長その分隊長ごとの特色があっていいと思います。そのうえでいくつか別解釈を。

    ARに関して。
    オートマチックライフルマンは確かに小銃兵よりも高い制圧力を有していますが、あくまでそれは味方の後方から発揮する支援が目的の火力です。
    なので先頭を行かせるのではなく、最後列または2番手当たりを配置するやり方があります。
    特にARはFTL死亡時の2番手であるので、温存した方がいいと思います。
    ARで率先して先行し敵を薙ぎ払っていく人もいますが、個人的にはARは味方が前進するのを後方をで支援し、最後に移動するくらいの方針でいいと思います。

    ウェッジに関して別解釈を。
    ライトヘビーを基準に説明すると、ARを人が少ない左翼側に置くやり方があります。
    幾つか理由と利点がありますので説明します。まず前提としてはライトヘビーの場合は正面と右翼側に接敵の脅威があるために使う陣形ですので、少しでも人員を多く配置する陣形です。
    その際、正面で接敵した場合は、特に問題が無く対応できるので述べませんが、左翼、右翼側で接敵した場合の利点があります。
    まず人手をARしか置いてない左翼で接敵した場合、ライトヘビーで行動中左から接敵されるのは非常に不味い状況です。
    ですが、ARは他の兵科に比べて、制圧力が高いために右翼側の二人が戦闘出来る場所に布陣するまで一時的に火力不足を補うことが出来るだけの火力があるため安易に撃ち負けることはありません。
    右翼側で接敵した場合は、元々二人配置しているために制圧力は小銃二人分なのでほどほど問題がありませんし、この場合ARは味方後方に布陣できているので、そのままの配置で味方後方からの火力支援が行えます。

    以上です。

    #219216
    く”らぅん
    参加者

    便乗して分隊長をやるときのコツを書き留めておきます!

    1. 指示を出す
    分隊長の一番の仕事は分隊員に指示を出すことです。
    普段のCoopで小隊長から来た命令をそのまま分隊員に伝えるだけになっていませんか?
    配下のファイアチームが上手い連携を取れるかは分隊長の行動によって大きく左右されます。
    ファイアチームの移動位置はもちろん、交戦方法や警戒方位など出せる指示は少なくありません。
    僕はACE3の指差し機能で「あそこ行って下さい!」「あの位置まで前進して援護!」と指示を出すことが多いです。
    チームの動きは全て管理する!ぐらいの意気込みでやってみて下さい。

    2. 無線で状況を伝える
    隊員に指示を出すことと同じくらい重要な仕事は『小隊長に状況を伝える』です。
    主に報告すべきものは移動状況・接敵情報・交戦状況・隊の損害などです。
    高脅威目標と接敵した際や移動中にCPやPLに到着したとき、隊員がRPGなどの攻撃で負傷した場合は必ず報告を入れてあげましょう。
    また何もないと報告しない人が多いですが、小隊長からすると何も起きていないこと自体が立派な情報です。
    移動中なら到着時間を報告したり、本当に何もせずに待っているときは「何もしてません!」とそのまま報告するといいですよ。
    「○○こちら6、状況送れ」と小隊長に言われるのは、状況を逐一報告できていないということだと思って下さい。

    3. やばくなる前に後退する
    敵に囲まれて隊が全滅してしまった……というのは分隊長を何回もやっている人なら必ず経験することだと思います。
    状況によってはどうしようもない場合もありますが、囲まれる前に後退していれば助かっていたということも多いです。
    ポイントは『やばくなる前に』という点で、実際に味方がバタバタ倒れ出したらもう遅いと考えて下さい。
    敵の銃撃が激しくなってきたり、とにかく「危ないんじゃないか」と判断した時点で後退する判断が必要でしょう。
    たった一つの一瞬の判断ですが、実はその判断が隊の全員の命を左右することも少なくありません。
    30秒後に同じ指示出しても手遅れだった……というのはよくあることだったりします。

    4. やばいと思っても前進する
    いや今さっきと全然反対のこと言ってるじゃん!と思いますよね。
    でもこれも分隊長としてとても重要なポイントの一つです。
    小隊長の立場からすると、隊員に損害が出たとしても前進してもらいたいという瞬間があります。
    それが他の分隊を救うことになったり、ミッション時間を30分短縮できたりすると判断しているからです。
    もし小隊長が明確に突撃の決断をした場合は、分隊長は迷わずそれに従わなければいけません。
    その命令が正しいか正しくないかは分隊長が考えるべきではないと思いましょう(ロールプレイ!)。
    分隊長がすべきことは、与えられた命令の中でどう分隊員を最大限戦闘させつつ生き残らせるかです。
    ちなみに、もし命令を実行して壊滅した場合は潔く散っていきましょう。
    待機室で天国から見守りつつ「いや~~~今の命令ひどかったねw」と言っておくのがオススメです!

    これを守れれば、あなたも明日からスーパー分隊長になれる!

    #219224
    NIGHT
    参加者

    staggeredに関して、スタガードと呼ぶのですね分かりました、修正します。

    ARに関して、ARをなぜ、先頭に行かせるのかというと、市街地では道が狭い場合が多く、
    後方にARを配置すると前方への射撃が味方により妨げる場合が多く
    実際に、分隊後方にARを配置した時、先頭の味方が移動してし、射線に入ってしまうことが多く、
    そのため、ARよりも先頭の分隊員の行動を制限してしまうと言った理由もあり

    先頭に配置した場合、この問題が一挙になくなります
    制圧射撃も味方を気にする必要がなくなり、分隊員はスムーズに展開ができるようになります

    また、市街地戦では咄嗟の戦闘になる角の場合でも、即座に攻撃力の高い銃を配置でき
    敵の行動を防ぐことが可能であり、速やかな排除も可能になります

    味方の行動を制限しないために、射線を確保するために、敵の排除を速やかにするために
    先頭への配置を考えています

    これらの話は、実体験(ゲーム)を元にしており、個人的にそう思っているので今回書きました。

    ウエッジ(逆V)に関して、Lankerさんのを取り入れようと思います。

    Lankerさん色々ありがとうございます。

    ぐらぅんさん参考になります。

    • この返信は6年、 11ヶ月前にNIGHTが編集しました。
    #219754
    NIGHT
    参加者

    APCとIFVの違いは、大きく分ければ 装甲 火力 運用方法の違いによるものである

    まず装甲から比べると

    APCは、AKやM4などの小銃弾には、耐えることができるが12.7mmのM2や14.5mmKPV重機関銃などの大口径の銃弾には貫通されてしまう

    IFVの装甲は、銃弾はもちろん12.7mmや14.5mmに耐える だが、対戦車兵器には破壊される

    次に火力

    APCは基本的に機関銃を付けており、5.45mmから14.5mmまでを積んでいる

    IFVは20mm以上の機関砲を付けており76㎜砲や100mm砲を積んだ者もいる

    そして、運用方法 

    APCの基本的な運用は、歩兵を安全に迅速に輸送する事であり、
    そのためにあまりIFVよりも重装備ではないが機動力を重視しているのである

    IFVの基本的な運用は、歩兵部隊の火力支援が主であり、
    歩兵輸送も可能だが、兵士を輸送した後に火力支援を行うのが目的である
    そのために、重機関銃の弾に耐える装甲をしており、機動力はAPCほどではない

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