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2015年5月27日 5:14 AM #58640Matobasan参加者2015年5月27日 5:35 AM #58643CANOPENER参加者
>Matobasan
詳細な和訳有難うございます。質問なのですが、現状アーセナルにはPersonalAidKitを入れたほうがいいのかどうか迷っています。
車両で移動するようにしたいので車両に入れた方が良いのでしょうか?2015年5月27日 5:52 AM #58645Matobasan参加者ぼくはめんどいのでArsenalにいれました。
2015年5月27日 6:13 AM #58647CANOPENER参加者>matobasan
了解です。自分も車両ではなくアーセナルに入れておきます。2015年5月27日 12:28 PM #58695tricoキーマスター検証お疲れ様です。
ある程度仕様が判明したら解説ページでも作りますね~2015年5月29日 12:32 AM #58959Matobasan参加者TrashBoxサーバーさんが、医療手順や傷の細かいマニュアルをつくってくれています。ありがとうございます。参考にしましょう。
https://docs.google.com/file/d/0B23WuWMDsu8WZl8tZ0hmLWp0Tmc/editまだ皆さん試行錯誤なようなので情報を共有してください。
また、Triserverでの記事も非公開で作成しました。まだまだ情報追加の必要があるので、なにかあったら教えて下さい。2015年5月29日 9:32 AM #59058ayumuメンバートレーニングフィールドで少しやった結果の暫定ですが
メディックの医療手順としては
止血(傷が多い場合はアトロピンの投与で出血を抑える)⇒輸血パックを吊るして⇒エピネフリンを投与して心拍を上げる⇒血圧が正常値で心拍が120程度でモルヒネを投与すると 割合起きることが多かったです
もしそれでも起きなければ 最後の手段としてパーソナルエイドキットに頼ることになると思います心拍数は正常な初期値が80で 心停止するボーダーはおそらく20です 上限は150で血管破裂? を起こします
モルヒネは1本で脈を40程度下げるので2本連続投与すると心停止する可能性が高いです2015年5月29日 6:47 PM #59110lapuaゲストアドバンス医療の元になってるCSE?の動画(https://www.youtube.com/watch?v=pSdhmCzL8MU)をみて来ました。
英語でほとんど分からなかったのですが、輸血アイテムについて
・Blood IVとPlasma IVは常に冷やしておかないといけない?
・10分でダメになる?
・車両のインベントリで保存して必要な時だけ取ってくる?(ACE3の医療マニュアルにも書いてあった)
てきなことを言っている気がしました。もしそうだったら普段はSaline IVを輸血に使えばいいのかな
アドバンス医療になってからコープに参加してないので、とっくに分かってる事だったら失礼しました。
2015年5月29日 8:10 PM #59119Matobasan参加者いまんとこ点滴袋類は全部血液パック扱いになってるようです。冷蔵の概念などもまだですね。
2015年5月29日 8:37 PM #59123lapuaゲストそうでしたか、それなら気兼ねなく血をいっぱい持って行けますね。
2015年5月31日 10:08 PM #59478akasaka参加者気づいたらpain effect typeの欄が消えましたね
2015年6月1日 1:57 AM #59498nekokichi59メンバーACE3の医療手順がある程度確立できたので私の経験を混ぜつつまとめてみます。
まだまだあやふやなので実験を重ねてもうちょっと確実化させたいです。負傷してもすぐさま止血すれば起き上がることが多いです。
負傷者が出たら可能な限り速やかに安全なところに引きずって止血することが命を救う第一歩です。
止血をしなければどれだけ人手があっても助かりません。一般兵がすべきこと
1,患者の周囲の安全を確保する(最優先)
2,完全に止血を行う
3,必要に応じてメディックを呼ぶ。
4,メディックが治療中は周囲を確保し続ける。一般兵が行ってはいけないこと
1,みだりに薬品の投与を行うこと。
2,メディックが患者の治療中の際に申告なしの医療行為を行うこと。
3,治療を受けている患者に不用意に近づくこと(触ると動いてしまうため)重要:薬剤の投与はメディック、知識のある人、もしくはその指導のもとで行ってください。それで医療ミスによる死亡は40%ほど避ける事ができると思います。
医薬品の効果:
モルヒネ、エピペン(エピネフリン)は心拍、血圧どちらにも作用します。投与後はリアルタイムで徐々に上昇/下降していきます。
モルヒネは鎮痛作用と心拍、血圧を下げ、エピペンは気絶の緩和と心拍と血圧を上昇させます。
よって、投与する前に心拍(Heart Rate)と血圧(Blood Pressure)を“必ず”メディックが行ってください。
メディック以外では正しい数値を取得できないためです。一般兵ではHigh/Nomarl/Lowしか表示されません。
アトロピンは心拍にのみ作用します。一本のみの投与であれば心拍を下げ、二本以上の投与で心拍が上昇します。
ただし、連続投与の判定のカウントは意外な事にも短いです。バイタル(心拍、血圧)の確認なしに薬品を投与することは絶対に行わないでください。最悪の場合、心停止で死亡します。
バイタルの確認の後、薬品を投与するのが基本的な流れになります。追加される医薬品:(包帯はTB様のpdfより。)
止血関連
Bandage (Basic) 包帯。Advancedではあまり出番がありません。車両で事故をおこした場合等で使える。
Packing Bandage 包帯。銃創や皮膚が摩擦等でボロボロな怪我に対して有効。
Bandage (Elastic) 包帯。Basicの上位互換に近い。皮膚が裂ける、切れるような怪我に対して有効。
QuikClot 包帯。迷った時はコレ!これを使用するとほぼ全ての怪我に一定の効果が生まれます。
tourniquet[CAT] 止血帯。爆発に巻き込まれて大量出血している部位が複数に渡る場合などに有効。出血を遅らせるが、長くつけすぎると逆に死亡原因になる模様。
薬剤関連(効果については上記参照)
morphine モルヒネ。痛み止め。AGMの頃は単独での投与でも問題なかったがACE3ではバイタルやエピペンと相談しながら投与しなければならなくなった。心拍数がなかなか大きく下がる。
epinephrine エピネフリン。エピペンと呼ばれることも。AGMの頃はメディックしか持てなかったが、Advancedでは一般兵も所持できるようになった。知識なしの投与は非常に危険。
atropine アトロピン。エトロフィンと読む人もいる。ACE3になってから追加された、抗コリン作用精神薬。副作用的なアレで心拍に作用する。 1本で20~60ほど心拍が低下する。
輸液系 自分への投与不能。
bloodIV 系 輸血用血液。15年6月1日現在では冷却の必要もなく、内容量もどれも変わりがない。
plasmaIV 系 血漿らしい。同上時では特に効果なし、あまり持っていく必要が無い?
salineIV 系 生理食塩水。略称:生食。同上時ではこれまた効果があまりはっきりしない。lost bloodを治すことはできない。
その他 自分への行為不能。
personalAidKit 瀕死の兵士もあの世の縁から呼び戻すことができる魔法のキット。骨折はこれでなければ治せないため、メデックは一定数所持推奨。ただし一回で全て治ってしまうため、使いすぎるとつまらなくなる。
surgicalKit 効果不明。医療テント内でしか使用できない。平常な心拍:80前後
平常な血圧:120/80引用:
心拍の下限は20ほど、上限は150ほど。この数値を目安に平常値へと持って行ってください。意識の保持そのものは意外と数値が低かったり高かったりしても問題はないです。
重要:気絶の状態で保持できる時間には限りがあります。およそ5分~10分くらい?
治療中であっても時間切れになればぽっくり昇天されてしまいます。止血が終わって輸血もある程度終わったら先におこしたほうがいいかも?この数値を目安に平常値へと持って行ってください。意識の保持そのものは意外と数値が低かったり高かったりしても問題はないです。
対処方法:
パターンA:負傷、軽度の出血あり。失血死の可能性なし、心拍、血圧ともに問題なし (一般兵がよく遭遇する場面)
1,止血を完全に行う。
2,起き出さなければメディックを要請。パターンB:負傷、軽度の出血あり。失血は問題なし、心拍数:低、血圧:低 意識なし (メディックが対応する最も多いパターン)
1,止血を完全に行う。
2,バイタルサインチェック。
3,エピペン投入。
4,バイタルサインをチェック。上がり過ぎない程度で。
5,モルヒネを投入
6,余裕があれば1分ほど経過観察パターンC:負傷、重度の失血あり。心拍数:低 血圧:低 意識なし (メディックが対応する中で2番めに多いパターン)
1,止血を完全に行う。
2,必要分量輸血/輸液を行う。ただし15年6月1日現在、Blood Pack等はすべて1000ml固定なためBlood IVであればどれでも問題なし。
3,輸血完了後、バイタルサインチェック。
4,エピペン投入。
5,バイタルサインチェック。上がり過ぎない程度で。
6,モルヒネを投入
7,余裕があれば1分ほど経過観察ここまでの流れを見るとわかりますが、低心拍、低血圧の患者には先にエピペンを投入しています。
先にモルヒネを投入してしまうと、低心拍/低血圧の患者は心停止を起こして死亡してしまいます。パターンD:負傷、重度の失血あり。心拍数:なし、心停止 血圧:低 意識なし (心停止する場面にあまり遭遇しないが、知らないと蘇生ができない。)
1,止血を行う。
2,輸液と同時にCPR。CPRは心拍が戻るまで行う。 重要:止血が完了する前にCPRを行うと出血が悪化します。
3,輸血完了後、バイタルサインチェック。
4,エピペン投入。
5,バイタルサインチェック。上がり過ぎない程度で。
6,モルヒネを投入
7,余裕があれば1分ほど経過観察心停止の患者は心停止していることに気が付かないとすぐに死亡してしまいます。バイタルサインの確認はなるべく細かく。
必ず、止血完了、もしくはもう終わるという段階でCPRを行ってください。出血が加速して失血死の可能性があります。
また、ACE2時代ではCPRは延命措置だったそうですが、今作に関しては蘇生措置です。心停止の患者の場合はメディックはCPRを行ってください。パターンE:負傷、失血の問題なし。心拍数:低 血圧:平常値 もしくは高 意識なし (まず遭遇しない場面)
1,止血を行う
2,バイタルサインチェック。
3,エトロフィンを2本以上投与する。上がり過ぎないように。
4,余裕があれば1分ほど経過観察パターンF:負傷、重度の失血あり。 心拍数:平常、もしくは高 血圧:非常に低い、もしくは低 (時折遭遇する場面)
1,止血を行う。
2,バイタルサインチェック。
3,適正量の輸液。素早く。
4,バイタルサインチェック。
5,余裕があれば1分ほど経過観察血圧が低いのは概ね失血が原因です。血圧の低下は輸血か生理食塩水(Saline IV)の輸液によって血圧を維持しなければなりません。
現在の仕様は輸血パックが腐らないため持ち運びすることができます。現在の仕様では生食と血漿の出番は今のところ無いでしょう。未確認情報:心拍数が高いと輸血が遅くなるとの情報あり。アトロピンを投入し、心拍を下げることによって輸血が早くなるとのこと。
未確認情報の実験は個人責任でお願いします。
- この返信は9年、 5ヶ月前にnekokichi59が編集しました。
- この返信は9年、 5ヶ月前にnekokichi59が編集しました。理由: 追記。
- この返信は9年、 5ヶ月前にnekokichi59が編集しました。理由: 加筆修正
2015年6月18日 8:27 PM #62148michy_REV19キーマスターアップデートで新たに追加された、HuntIRですが、現状40mm HuntIR RoundがバニラのMXしか対応していないようですね…
RHS USAF、Robert hammer、HLC AUG、CUPの銃は装着不可でした。(optionファイル再配置しても)2015年7月17日 4:49 PM #66681yamatoゲストこんにちわ
いきなりですみませんがこのmodではAIに対して
指示とかできますか??2015年7月17日 4:54 PM #66683CANOPENER参加者>yamatoさん
指示とはどういった指示でしょうか?
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