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Burt1223参加者
発生年月日 2021年12月6日
発生場所 Tanoa北西部 Tuvanaka Airbase
航空機種類
航空機区分 大型機 大型機
運行者 [私じゃないんで伏せます]
型式 F-22A、F-22A
事故等種類 着陸時の機体損傷
公表年月日 2021年12月7日
概要 2機の米空軍所属F-22A型は、それぞれ別のタイミングでツヴァナカ飛行場に着陸を試みたが、どちらも接地の際に機体を損傷した。うち一機は接地後機体が爆破炎上したことにより、パイロット一名が死亡した。原因 本報告書では、原因を「(1)USAFmodにより追加されるF-22A型機の仕様による欠陥」及び「(2)ツヴァナカ飛行場の地理的欠陥」の二つであるとする。
(1)USAFmodにより追加されるF-22A型機は、その仕様により正常な着陸操作を行ったとしてもほぼ確実に機体が不自然なバウンドを起こし、高確率でパイロットの負傷や機体の損傷を招く。この仕様はUSAFmodにより追加されるほぼ全ての戦闘機、攻撃機に見られる現象であるが、特にF-22A型機において致命的なものである。この現象はArma3において機体の操作に熟練したパイロットであっても防止が出来ないものであり、事故機以外にもこの回のCOOPで着陸操作を行った計3機のF-22A型機において同様のバウンド現象がみられた。
(2)ツヴァナカ飛行場はタノア北西部の離島に位置する飛行場であり、Arma3向けにデフォルメされている為、滑走路長は820mと非常に短い。また、滑走路の延長線上に20m程度の小高い丘が存在し、侵入の妨げとなる。この丘により標準的で余裕のあるアプローチが難しく、安定した侵入であっても決して安全とは言えない状況を発生させている。死傷者数 死亡1名、負傷1名
勧告・意見 USAFmodにより追加されるF-22A型機は欠陥も多く、決して安全な航空機ではない為、運用者には十分な訓練が必要である。また、ミッション作成者においても、気軽にF-22A型機を運用させるべきではなく、可能であるならば他の機種へ変更する事を作戦効率、安全上の観点から強く推奨する。F-22A型機をミッションに配置する場合も、空港に十分な長さの滑走路があるか、侵入経路上に障害物は無いかなどを厳密に調査し、可能であれば試運転を実施した上で配置するべきである。
備考 USAFラプターは実装されてからずっと事故り続けています。一概にパイロットの所為であると切り捨てず、深刻な問題として認識してください。Burt1223参加者F/A-18 Hornetについての戯言
-序文-
こんにちは!自称戦闘機大好きおじさんのBurt1223と申します!
今回は、この度TRI SERVERに追加されたmod機体であるF/A-18にスポットを当てて、兵装の装備パターンや各国ホーネットの特徴などについてお話させて頂ければと思います。
ミッションクリエイターの方々を始めとした鳥鯖民の参考になれば幸いです。
※ この投稿における全ての情報は、筆者の乏しい知識とネットソースの情報に依存します。文章中に誤りがあるかもしれませんがご了承ください。
※2 この文章中に紹介する兵装の搭載パターンなどはあくまで現実の米海軍/海兵隊等を参考にしたものです。ARMA3のCOOPにおける有効性等については一切保証しかねますのでご了承ください。採用国
・アメリカ海軍(F/A-18A/B/C/D)
・アメリカ海兵隊(F/A-18A/B/C/D)
・オーストラリア空軍(F/A-18A/B)
・カナダ空軍(CF-188A/B)
・フィンランド空軍(F-18C/D)
・クウェート空軍(F-18C/D)
・マレーシア空軍(F-18D)
・スイス空軍(F-18C/D)
・スペイン空軍(C-15/CE-15)F/A-18 Hornet modに収録されているホーネット達(2021/01/18)
・アメリカ海軍(F/A-18C)
・アメリカ海兵隊(F/A-18A+/C/D)
・オーストラリア空軍(F/A-18A)
・カナダ空軍(CF-188A)
・フィンランド空軍(F/A-18C/D)
・マレーシア空軍(F-18D)
・スイス空軍(F/A-18C/D)
・スペイン空軍(C-15M)装備について ~武装編~
F/A-18 ホーネットを語る上で外せない事と言えば、やはり左右非対称の兵装搭載であろう。
主要な照準ポットの一つであるATFLIRがインテーク左側のステーションの装着される為、アメリカ軍をはじめとしたかなりの国がパイロンの左右に違う兵装を搭載している。左右対称に搭載した場合、増槽などが照準ポットを遮り邪魔になるからだ。
-搭載例-1 空対空戦闘 2xAIM-9(Sta1/9) 6xAIM-120(Sta2/4/6/8) 3xEXT TANK(Sta3/7)
2 近接航空支援(USMC) 2xAIM-9(Sta1/9) 2~4x爆弾とか(Sta2/8) 2xEXT TANK(Sta3/7) 2xAIM-120(Sta4/6) 1xAN/AAQ-28 LITENING(Sta5)
3 近接航空支援(USN) 2xAIM-9(Sta1/9) 1xAGM-65(Sta2) 2~4x爆弾とか(Sta3/8) 1xAN/ASQ-228(Sta4) 2xEXT TANK(Sta5/7) 1xAIM-120(Sta6)
4 防空戦闘/近接航空支援(RAAF OEF) 2xAIM-9(Sta1/9) 1xGBU-12(Sta2) 3xEXT TANK(Sta3/5/7) 1xAN/ASQ-228(Sta4) 3xAIM-120(Sta6/8)
装備について ~TGP編~
4 ・米海軍はAN/AAQ-28 LITENINGを運用せず、Station4(インテーク左側)にAN/ASQ-228 ATFLIRを装備する。 この時、増槽はSta5(腹下)若しくはSta5及びSta7(翼面下右内側)のパイロンに装備される。 同じようにAN/ASQ-228 ATFLIRを運用する国家としては、オーストラリア空軍、マレーシア空軍、スイス空軍が存在する。
・米海兵隊の部隊は基本的にAN/AAQ-28 LITENINGをSta5に装備するが、艦載運用時はこの限りではない。 理由として、AN/AAQ-28 LITENINGは潮風などに弱く、空母甲板上での運用が不可能だからとされている。 この時、増槽はSta3(翼面下左内側)及びSta7(翼面下右内側)に装備される。 同じようにAN/AAQ-28 LITENINGを運用する国家としては、オーストラリア空軍/フィンランド空軍/スペイン空軍が存在する。
・カナダ空軍のCF-188Aは、ATFLIRと同様、Sta4にAN/AAQ-33 SNIPERを装備する。 SNIPERを装備するホーネットを運用する国家はカナダ空軍のみである。
米海軍/米海兵隊の部隊名について
・VFAと名の付く部隊は米海軍の所属。空母の艦載機として運用される。
・VMFAと名の付く部隊は米海兵隊の所属。基本は陸上で運用されるが機首に三桁の番号が入っているものは艦載運用される。
・VMFA(AW)と名の付く部隊は米海兵隊の所属。A-6などが運用されていた時代の名残としてAll Weatherを意味するAWが部隊名に付属し、基本的に複座機を運用する。(空母で運用されることはない。)
その他
・F/A-18のA/B/C/D型、所謂レガシーホーネットは、バディポットを使用した戦闘機同士での空中給油は不可能である。(まだS-3が存在したため)
・空母に着艦するのはアメリカ軍のF/A-18だけである。複座型に関しては、訓練部隊と稀に海兵隊所属の機体が搭載される程度。
・VFA-106は訓練部隊である為、A~Fまでの全てのホーネットを装備する。
・ホーネットのパイロットが装備するヘルメットは基本的にHGU-55/P若しくはJHMCSである。JHMCSⅡやScorpion HMCSの対応は確認されていない。
・ホーネットは爆弾を装備するとき、一つのパイロンに三つの爆弾を搭載する事は無い。このラックはF-16などが装備する物だからだ。
・オーストラリア空軍のF/A-18Aは、AIM-9XではなくAIM-132 ASRAAMを装備する。昔はAIM-9Mだったらしい。追記、修正等は気付いたらやるかもです。この長ったらしい文章にお付き合い頂き、誠にありがとうございます!
Burt1223参加者こんにちは。固定翼の戦闘機に関して皆様の知識をお貸し頂きたいです。
過去二回、滑走路に入り離陸を試みた所スロットルが反応せずRPM 0%ままという事がありました。
他の操作は受け付ける為コントローラーの接続が解除された訳ではなく、キーアサイン等でも問題なく認識していました。
どちらともエアブレーキが出しっぱなしになっており、エアブレーキ関連のキーを操作してもしまうことが出来ない状態でした。
機体はF-15JとF-16Cです。コントローラーはスラストマスター T.16000M及びスラストマスター TWCSです。
一回目はトーイングされた後再度エンジンを始動した際、二回目はキーボードの「Increase/Decrease Thrust」等をガチャガチャやっていた際に解決しました。
エアブレーキはデフォルトのXキー及びスロットルに「Speedbrake(Analog)」を入れています。
シングルプレイで検証しましたが、再現に成功していません。
何か分かることがあれば教えて下さい。Burt1223参加者発生年月日 : 2020/06/21
発生場所 : Altis国際空港
航空機種類 : 固定翼機
航空機区分 : 制空戦闘機
型式 : F-22A
運行者 : Burt1223
事故等種類 : ハードランディングによる機体爆散
公表年月日 : 2020/06/21
概要 : 2020/06/20に行われたWEEK END COOPにて、帰投の為当該機含むF-22隊計四機に着陸が指示された。
四機が短間隔にて着陸を試み、RW22Lに侵入したF-22隊三番機が着陸後爆散した。原因 : USAF modにて追加されるF-22Aは下方視界が極端に悪く、昼間に単機でアプローチを行ったとしても着陸は高難易度である。
時間も圧迫していることからパイロットに焦りが生じ、着陸復行を行う判断が遅れた。死傷者数 : パイロット一名
勧告・意見 : もっと下方視界が良い機体に乗せてください。
練度向上に努めます。
Burt1223参加者FIR製パイロットヘルメットについての戯言
こんにちは!
自称パイロットヘルメットおじさんの私がFIRで追加される戦闘機等のヘルメットについて解説します。ミッションクリエイターやパイロットの方の役に立てば嬉しいです。
! この投稿は投稿主の自前の知識を大部分に構成されている為、文章に誤りがあるかもしれませんがご了承ください !・HGU-26/P
米空軍がHGU-2/Pの発展型として採用したヘルメットです。
本来はデュアルバイザー仕様なのですが、本Modでは再現されておらず、後述するHGU-33/Pのカラーバリエーションとなっています。
航空自衛隊のSHOEI製ヘルメットであるFHG-2と酷似している為、空自のイーグルが出てくるミッションなどに使えるかもしれません。・HGU-26/P(camo)
前述したHGU-26/Pのカラーバリエーションです。
恐らくベトナム戦争をイメージしているのか、ウッドランド迷彩のペイントが施されています。・HGU-33/P
米海軍のパイロットが私物として購入、使用していたヘルメットです。
トップガンなんかに出てきたのもこれです。
海軍では面積の約八割を反射テープで覆う規定になっていますが、これを利用して様々な部隊が特徴的なマーキングを施した事はちょっと有名だったりします。
F-14が出てくるミッションなどに入れておくと喜ぶ人が居るかも?・HGU-33/P(VF-1)
米海軍の飛行隊であるVF-1 ウルフパックのマーキングが施されたヘルメットです。
VF-1はF-14Aを使用し、1993年に解体されました。・HGU-33/P(VF-111)
米海軍の飛行隊であるVF-111 サンダウナーズのマーキングが施されたヘルメットです。
VF-111はF-14Aを使用し、1995年に解体されました。・HGU-33/P(VF-84)
米海軍の飛行隊であるVF-84 ジョリーロジャースのマーキングが施されたヘルメットです。
VF-84はF-14Aを使用し、1995年に解体されました。
部隊の愛称とトレードマークの海賊旗はVF-103に引き継がれました。・HGU-55/P
米空軍などが現在まで使用しているポピュラーな軽量ヘルメットです。
従来のヘルメットと異なり、バイザー部分が常時露出しているのが特徴です。
夜間はバイザーを取り外してCUP製のAN/PVS-15を取り付けてもいいかもしれません。・HGU-55/P / MBU-12/P
前述のHGU-55/Pに、旧式の酸素マスクであるMBU-12/Pを取り付けたものです。・HGU-55/P / MBU-12/P(MARPAT)
HGU-55/Pに、海兵隊の砂漠迷彩であるMARPATパターンのカバーが被せられたものです。
現在でもAV-8B ハリアーのパイロットなどが使用しています。・HGU-55/P / MBU-12/P(Navy)
米海軍仕様のHGU-55/PにMBU-12/Pが組み合わさったものです。
古くはF-14の時代から使われてきました。
こちらもHGU-33/Pと同じく、面積の約八割を反射テープで覆う規定になっている為、やや目立つ白色となっています。・HGU-55/P / MBU-12/P(USAF/8~90s)
HGU-55/Pと、旧式である緑色のMBU-12/Pとの組み合わせです。・HGU-55/P / MBU-12/P(VF-103)
米海軍の飛行隊であるVF-103 ジョリーロジャースのマーキングが施されたヘルメットです。
VF-103はF-14Bを使用し、2004年にF/A-18Fの飛行隊であるVFA-103へと更新されました。・HGU-55/P / MBU-12/P(VF-154)
米海軍の飛行隊であるVF-154 ブラックナイツのマーキングが施されたヘルメットです。
VF-154はF-14Aを使用し、2003年にF/A-18Fの飛行隊であるVFA-154へと更新されました。・HGU-55/P / MBU-20/P
前述のHGU-55/Pと、現在まで使用される新型酸素マスクであるMBU-20/Pの組み合わせです。・HGU-55/P / MBU-20/P – Navy
米海軍仕様のHGU-55/Pと、MBU-20/Pの組み合わせです。・HGU-55/P / MBU-20/P – USMC
MARPAT迷彩カバーが被せられたHGU-55/Pと、MBU-20/Pの組み合わせです。
現在も米海兵隊が使用しています。・HGU-55/P / MBU-20/P – VF31
米海軍の飛行隊であるVF-31 トムキャッターズのマーキングが施されたヘルメットです。
VF-31はF-14A及びF-14Dを使用し、2006年にF/A-18Eの飛行隊であるVFA-31へと更新されました。・HGU-55/P / MBU-20/P Aggressor
米空軍アグレッサー部隊のマーキングが施されたヘルメットです。・HGU-55/PJ
航空自衛隊仕様のHGU-55/Pです。
バイザー部分にレールが付いているのが特徴です。
主にF-2やF-15のパイロットが使用します。・HGU-84/P
米海兵隊ヘリパイロット用のヘルメットです。
特徴として、デュアルバイザー仕様となっている事などがあげられます。
筆者があまり詳しくないので割愛します。・JHMCS
現在も様々な国で見られるHMD搭載のヘルメットです。
米空軍のF-15C/EやF-16C、海軍、海兵隊のF/A-18C/D/E/Fを始めとし、航空自衛隊でも改修されたF-15Jのパイロットによって運用されます。・JHMCS w/MBU-12/P
前述のJHMCSと、やや旧式の酸素マスクであるMBU-12/Pの組み合わせです。
この様な組み合わせは米海軍、海兵隊等で多くみられました。・JHMCSⅡ
前述のJHMCSを改良したものです。
F-15SEやAC-130等にも使用される予定ですが、まだあまり表舞台に顔を出していません。・Scorpion HMCS
A-10CやF-16Cなどのパイロットによって運用されるHMD搭載ヘルメットです。~ 機種別大体こんなヘルメットだったよ的な例 ~
F-14(70年代~90年代前半) → HUG-33/P
F-14(90年代後半~00年代) → HGU-55/P+MBU-12/P(Navy)、HGU-55/P+MBU-20/P(Navy)
F-15C/E → HGU-55/P+MBU-20/P、JHMCS
F-15J → HGU-26/P、HGU-55/PJ
F-16 → HGU-55/P+MBU-12/P、HGU-55/P+MBU-20/P、JHMCS、JHMCSⅡ(?)
F-2 → HUG-55/PJ
F/A-18 → HUG-55/P+MBU-12/P(Navy)、HGU-55/P+MBU-20/P(Navy)、JHMCS、JHMCS+MBU-12/P
F-22 → HGU-55/P+MBU-20/P
A-10 → HGU-55/P+MBU-20/P、Scorpion HMCS
AV-8B → HGU-55/P+MBU-12/P(Navy/MARPAT)、HGU-55/P+MBU-20/P(Navy/USMC)
等々…~ オマケ ~
・F-22のパイロットについて
F-22はステルス性向上の為、風防に薄く金を塗っていますが、これが原因で既存のHMD搭載ヘルメットが使用できません。
現在は専用のHMD搭載ヘルメットが開発されたり、HGU-55/Pを被ったりしているそうです。
・バニラのヘルメットについて
バニラで追加されるヘルメットは、F-35専用ヘルメット初期案の一つだったりします。
現在運用されるF-35にはまた別のヘルメットが配備されていますが、このModでは追加されていない筈なので割愛します。
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