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Gribeauval参加者
戦友がモルヒネの過剰摂取で倒れたら
ACEアドバンスドの設定により、モルヒネを短時間で二回注射してしまうと心拍数は数十秒で40を下回り心肺停止状態に陥ります。
こうなってしまった不幸な薬物中毒者は心肺蘇生に成功してもモルヒネの効果が切れる数十分起きないし、下手すれば中々心肺蘇生が成功せずに死んでしまう…
とお思いの方が多いと思います。
実はこのような薬物中毒者を短時間で叩き起こす方法が存在します!手順1 アドレナリンを1本投与する
モルヒネを過剰摂取した患者に対する心肺蘇生の成功率は未検証ですが恐ろしく低いです。(40回やって1回しか成功しませんでした…)
アドレナリンの投与によってこの確率を大幅に引き上げることができます。
手順2 心肺蘇生をする
いつも通り心拍を戻すまで繰り返しましょう。
ただし、ご存じの通り心肺蘇生に成功してもモルヒネの効果が切れるまで起きることはありません。
手順3 アドレナリンを短時間で2回投与する
「いくらか出血」の場合これによって心拍は60前後まで上昇し確実に覚醒します。
アドレナリンの効果は2分程度で切れる筈ですが、それを超えても何故再度アンコンしないのかは不明。以上の手法は私のCOOP中の経験則から着想を得て、均一な条件下で検証し確立したものですので、
各手順に理論的根拠はありませんし、不明な事項もあります。
ただ他に気絶する条件がなければ確実に、普段の負傷者の手当と大して変わらない手間と時間で戦友を戦線に復帰させることができますので
是非試してみてください以上の内容にご指摘、効かなかっぞ(゚Д゚)ゴルァ!!という苦情がありましたらお気軽にTSまで
- この返信は2年、 9ヶ月前にGribeauvalが編集しました。
Gribeauval参加者アドレナリンの使用について
知らない方も多いと思われますが、実はアドレナリンには心肺蘇生の成功率を上げる効果があります。
8月7日時点で心肺蘇生の成功率は40%が基準となっており、出血量や薬物の使用(医療属性の有無も?)等の条件によってこれが変動します。
ではアドレナリンの使用によって心肺蘇生の成功率はどれだけ上がるのでしょうか?
「いくらか出血」、「ひどい痛み」、その他薬物の投与なし、治療者の医療属性有りという条件でそれぞれ20回ずつ心肺蘇生の成功率を確認したところ、
事前にアドレナリンを打たなかった場合の成功率は50%
事前にアドレナリンを打った場合の成功率は75%となり
カイ二乗検定によりアドレナリンの使用の有無が心肺蘇生の成功率に有意に影響を与えることが確かめられました。しかし、本検証ではアドレナリンの投与と「ひどい痛み」によって心肺蘇生成功後、患者の心拍数は150まで上昇しました。
これに大量出血による失血性ショックが加わった場合心拍数は200を超え逆に心停止する可能性は充分考えられますので、
心肺蘇生成功後は直ちにアデノシンを投与し不要になったアドレナリンの効果を打ち消しましょう。以上の内容にご指摘ありましたらお気軽にTSまで
- この返信は2年、 9ヶ月前にGribeauvalが編集しました。
- この返信は2年、 9ヶ月前にGribeauvalが編集しました。
Gribeauval参加者空挺兵はATを携行したまま降下できるのか?
先日のエディター会議で話題になりましたが、結論からいうと現実における現代の空挺兵は東側、西側を問わず可能であるようです。
旧東側諸国の流れを汲む軍隊において、空挺部隊の携行AT火器にはRPG-7Dが配備されています。
この形式のRPG-7は発射筒を二分割できることが特徴で、全長を短くして専用のバックに入れることで弾薬と発射筒の両方を背負って安全に降下することを可能にします。
https://studopedia.org/1-80051.html
もちろん、より軽く全長が短いRPG-26のような軽ATを背負っての降下も可能であるようです。
https://studopedia.org/1-80052.html
米軍では90年台までM72からドラゴンミサイルまで各種ATに対応したジャンプパックを用意しており
ATを携行する兵士はこのパックとともに降下しました。(写真はAT4用のバック)
2000年代以降は降下中に小銃、SMAWやM72等の軽AT、各種食料弾薬等々を収納でき
降下後は背嚢になるパラシュートドロップバッグも採用されているようです。
http://www.combatreform.org/T-21.htm
WW2の連合国において兵士が当時の長大な小銃と共に降下するために採用されたこの手法では
バックは降下中に兵士から吊り下げられる形となり兵士より先に着地するので
着陸時に兵士が受ける衝撃が増すこともパラシュートの操作に支障をきたすこともありません。つまり現代の空挺部隊では別に投下される補給物資に頼ることなく対戦車兵は独力で自らのATを回収することができ、
空挺戦車やTOW等の重AT兵器の準備が整うまでの間、敵装甲部隊に対して全くの無防備にはならないと言えるでしょう。
乱文失礼しました。- この返信は3年、 2ヶ月前にGribeauvalが編集しました。
Gribeauval参加者発生年月日 2020年10月27日
発生場所 タキスタン領内フェルズアバト北
航空機種類 回転翼機
航空機区分 回転翼航空機
型式 MH-6
運行者 Viper 及び Gribeauval1942
事故等種類 墜落
公表年月日 2020年10月27日
概要 ロメオ小隊(MH-6×3)は偵察歩兵小隊を輸送した後、AH-6に換装するために速やかな帰還の指示を受けた。
2番機にあっては副操縦士(Gribeauval1942)が操縦を引き継ぎ離陸を試みたところ
離陸した瞬間に機体が制御不能となり墜落した。
事故直後意識のあった副操縦士は機長の救出に成功したものの、機体の二次爆発によって即死
機長の救命及び安否不明な副操縦士の救命のために直近にいた偵察チームにも多数の負傷者が発生した。原因 副操縦士は作戦日当日にSSDの換装と、それに伴ってなぜか不調が生じた
コントロールスティック(X56)のドライバの再インストールを行っていた。
おそらくこれが原因によってスロットルとスティックのアナログ軸の操作が重複してしまい
スティックを前後に倒すとスロットルが操作されるという設定になっていた
勧告・意見 航空職は責任の重い役職であり、操縦する機体は万全な状況であらねばならない。
特に操縦系に変更を加えた場合には、それが正常に動作するか確認を怠ってはならない。
死傷者数 死者1名(副操縦士)重傷者複数名(機長および偵察班員)
備考 機長のViperさん、救出に当たっていただいた偵察チームの方々にはご迷惑をおかけしました。
本当に申し訳ないです。
- この返信は3年、 6ヶ月前にGribeauvalが編集しました。
- この返信は3年、 6ヶ月前にGribeauvalが編集しました。
Gribeauval参加者ズールー戦争(1964年)
ウェールズ兵1個中隊が4000名ものズールー戦士から砦を守り抜いた「ロークドリフトの戦い」をテーマとしたイギリス映画の傑作。
初の実戦で増援が見込めず大兵力に包囲されるという絶望的な状況でも勇敢に戦い任務を達成したウェールズ兵たちへの賛歌であり、
圧倒的な武器を持つイギリス軍相手に主に槍と盾で勇敢に戦い、優れた戦術と規律ある精強な戦士達でイギリス軍に苦戦を強いたズールー族への賛歌
特にクライマックスの”歌合戦”そして戦闘シーンは、非常に有名- この返信は3年、 10ヶ月前にGribeauvalが編集しました。
- この返信は3年、 10ヶ月前にGribeauvalが編集しました。
Gribeauval参加者【名前】
Gribeauval
【読み】
グリボーバル、長いのでグリボで大丈夫です
【Arma歴】
他所のコミュニティで3年、こちらでは1年
【Coopで好きな兵科】
機関銃手 無反動砲手 班長 戦車砲手
【やってみたい兵科】
班長より上の指揮職 パイロット
【好きな軍】
革命戦争(1792年)~第二帝政崩壊(1871年)までのフランス陸軍
【他に遊んでいるゲーム】
BF1942:FHSW DCS(BF-109K、Fw-190A/D、MiG-19、F-14、F/A-18C、JF-17等) Total_warシリーズ
【好きな帽子】
1867年式ケピ帽、ビジャール帽
【Arma3以外の趣味】
生物が好きで大学でもそっちの勉強してます
【ひとこと】
まだまだ小部隊の指揮も怪しいところがあります。なにかあればバンバン叱ってください- この返信は3年、 7ヶ月前にGribeauvalが編集しました。
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