先日のCOOP NIGHTイベント、参加者の方をはじめ、主催者のエアラインさんお疲れ様でした。
急遽私の復帰後のファーストミッションを回していただきありがとうございます。
しかしながら審査していただいたにも関わらず、少しキツめのタスクだったと私自身感じてます。
そして色々な課題点、問題点が浮上してきましたのでそれらを考慮し、今後に反映出来ればいいなと思いました。
今後大人数ミッションを製作したいなと思う方は私がエディター側で感じた事等を共有出来ればいいなと思い、ここに文章として書き起こそうと思います。あくまで私の一個人の意見なので軽く参考にしていただければいいなと思います。
1.基本大人数では甘々なタスクの設定を
もう少しで、タスク攻略出来るのに。というキモチはエディターの方なら分かると思いますが、ストレスレスを目指すのであれば、状況によってはまだ敵が居ても完遂出来るように設定した方がいいと思いました。
私の今回のミッションではVariableに整数カウントを取らせ、MAX13とする所を12で尚且つ5人以下になった場合、タスク完遂するという設定にしていましたが、恐らく10か11という状態で残念ながらミッション放棄という状態になりました。
なので、殲滅系のミッションでは甘々なトリガ設定が重要だと思います。
2.情景描写は不必要
大人数になると負荷がかかり、それらが障害となってストレスを与えてしまいます。
オブジェクトを設置する際は、本当に必要な物だけ置くべきと消極的判断で製作した方が良いと思いました。
今回の重さはBISファンクションをはじめ、様々なテクスチャを読み込ませ、クライアント側に負荷を与えていたようです。
尚且つ、プレイヤーがアーセナルなら様々なものを取り出し、映像に映し出す事でまた更に負荷が掛かり、もっさりした感じになってしまいました。
今後はこれらを意識した方が良いと思います。
3.プレイヤーの分散を
64人がひとかたまりになるとそれだけでも重いと感じる方も多いと思います。
作戦地域を分けるのも１つの方法だと感じました。
また何人かで運用する乗り物を常用する事もクライアント的には軽減になるのでそういった工夫も大事な事だと思いました。
次回は2方面作戦でのミッションを考えてます。
また、作っていく上で新たな事が浮上してくると思います。
私は複雑で凝ったミッションを作るのが大好きなのでこれらを踏まえ今後に活かしていきたいと思います。
以上です。
プレイしていただきありがとうございました。
により8ヶ月、 1週前に更新されました。
