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Matobasan参加者
いまんとこ点滴袋類は全部血液パック扱いになってるようです。冷蔵の概念などもまだですね。
Matobasan参加者TrashBoxサーバーさんが、医療手順や傷の細かいマニュアルをつくってくれています。ありがとうございます。参考にしましょう。
https://docs.google.com/file/d/0B23WuWMDsu8WZl8tZ0hmLWp0Tmc/editまだ皆さん試行錯誤なようなので情報を共有してください。
また、Triserverでの記事も非公開で作成しました。まだまだ情報追加の必要があるので、なにかあったら教えて下さい。Matobasan参加者CBAの最新バージョンは入れても問題ありませんが、Push-To-Hearをいれている人はアサインを変えられなくなるので注意。変えられませんがアップデート前に設定していたアサインがそのまま使用できます。その他は全く問題ありません。
Matobasan参加者検証ではモジュールの設置では医療システムの上書きはされないようです。サーバーの設定が優先されます。description.extをいじれば上書きできるとtricoさんがいっていました。Basicを想定してつくられたミッションだとAdvancedの医療器具がないので、現状対応してないミッションはZeus神にてAdvanced医療器具のボックスを出しています。Zeusをおいてないミッションについては必然的にプレイできないということですね…。
なので、今後はエディターがこちらでモジュールを置く必要はなくなったそうです。
>>ぐらうん氏
いくつか回して動かなかったからぜんぶ動かない扱いにしてしまってもうしわけない!Inside Combat Rescueはうごきますね。Matobasan参加者現時点でアップデートすべきところは、まずACE医療モジュールの削除(サーバー側で設定されるため不要。おいても上書きはされない。)とAdvancedの医療器具をいれることですね。
Matobasan参加者>>ぐらうん氏
ぐらうんさんのミッション、せっかく前日にACE対応してくれましたがサーバーで医療がAdvancedになったので、お忙しいと思い半分勝手にこちらでその対応修正をさせていただこうとおもいましたが、残念ながら現時点でミッションが回りませんでした(泣)あと、Advancedで私がArsenalとgearに追加した医療品を書きますのでよければ参考にしてください。
Arsenal
“ACE_atropine”,
“ACE_bloodIV”,
“ACE_bloodIV_250”,
“ACE_bloodIV_500”,
“ACE_elasticBandage”,
“ACE_epinephrine”,
“ACE_fieldDressing”,
“ACE_morphine”,
“ACE_packingBandage”,
“ACE_personalAidKit”,
“ACE_plasmaIV”,
“ACE_plasmaIV_250”,
“ACE_plasmaIV_500”,
“ACE_quikclot”,
“ACE_salineIV”,
“ACE_salineIV_250”,
“ACE_salineIV_500”,
“ACE_surgicalKit”,
“ACE_tourniquet”,gear(メディック)
for “_i” from 1 to 15 do {_unit addItemToBackpack “ACE_fieldDressing”;};
for “_i” from 1 to 15 do {_unit addItemToBackpack “ACE_packingBandage”;};
for “_i” from 1 to 15 do {_unit addItemToBackpack “ACE_elasticBandage”;};
for “_i” from 1 to 15 do {_unit addItemToBackpack “ACE_quikclot”;};
for “_i” from 1 to 10 do {_unit addItemToBackpack “ACE_morphine”;};
for “_i” from 1 to 10 do {_unit addItemToBackpack “ACE_epinephrine”;};
for “_i” from 1 to 10 do {_unit addItemToBackpack “ACE_atropine”;};
for “_i” from 1 to 5 do {_unit addItemToBackpack “ACE_bloodIV”;};
for “_i” from 1 to 5 do {_unit addItemToBackpack “ACE_plasmaIV”;};
for “_i” from 1 to 5 do {_unit addItemToBackpack “ACE_salineIV”;};
for “_i” from 1 to 10 do {_unit addItemToBackpack “ACE_tourniquet”;};
gear(その他の兵士)
for “_i” from 1 to 5 do {_unit addItemToBackpack “ACE_fieldDressing”;};
for “_i” from 1 to 5 do {_unit addItemToBackpack “ACE_packingBandage”;};
for “_i” from 1 to 5 do {_unit addItemToBackpack “ACE_elasticBandage”;};
for “_i” from 1 to 5 do {_unit addItemToBackpack “ACE_quikclot”;};
for “_i” from 1 to 1 do {_unit addItemToBackpack “ACE_tourniquet”;};
for “_i” from 1 to 2 do {_unit addItemToBackpack “ACE_morphine”;};
for “_i” from 1 to 2 do {_unit addItemToBackpack “ACE_epinephrine”;};Matobasan参加者ぼくはめんどいのでArsenalにいれました。
Matobasan参加者Matobasan参加者●アドバンス医療
アドバンス医療システムはより複雑で詳細な医療シミュレーションを行います。これらはCSE/CMSが基盤となっています。このシステムは衛生兵の存在をより大きくし、「撃たれないこと」という原則をより大きくします。アドバンス医療システムでは人間の体の部位の様々な怪我の状態や治療を再現します。利用可能な医療品は、Tactical Combat Casualty Care (TCCC)ガイドラインにもとづいています。このガイドラインは実際の医療現場でも利用されているガイドラインです。
基本的な医療の他にも、アドバンス医療システムは以下の要素を含みます。
・さらに詳細な怪我のシステム
・怪我にもとづいた正確な出血
・心拍数や血圧を含むバイタルの概念
・心停止
・さまざまな治療方法。心肺蘇生や様々な種類のIV(静脈注射)など
・基本的な医療シミュレーション1.仕組み
ベーシックとおなじく、撃たれることによって怪我をします。怪我の違いはどのようにダメージを受けたかやそのダメージがどう作用するかが生み出します。それらは出血を招き、結果として気絶や死亡をもたらします。プレイヤーが怪我をしたとき、画面に赤いエフェクトが表示されます。これは出血を意味します。1-1.止血
出血をとめるには、全ての体の部位の怪我が治療される必要があります。たとえば足や腕に止血帯をしたりするのが一時的な解決策です。もしくは包帯をつかって止血すれば完全に止血できます。1-2.バイタル
出血中はバイタルが変化します。出血中は血圧が低下し始めます。この血圧低下を防ぐには先ほど上で述べた要素のほかに、血圧による心拍数の要素もあります。つまり、怪我をした者は常にバイタルに気をつけなければならないということです。これらはインタラクションシステムで行えます。1-3.医療品
バイタルを安定させるためには、プレイヤーは医療品を使います。アドバンス医療は3つの医療品が利用できます。
・Atropine
・Morphine
・EpinephrineAtoropineは迷走神経抑制、抗コリン作働性薬で、少量の投与では心拍数を下げます。しかし、大量の投与では逆に心拍数を上げます。anticholinesterase poisoningやsymptomatic bradycardiaの作用に対抗します。
Morphineは痛みを和らげます。ヘロインとにたような効果をもっています。出血が最小限かつ1回のみの利用にしなければなりません。心停止をまねくため、絶対に低心拍の時に利用しないでください。1回の利用でおよそ15分間作用します。
Epinephrineは心拍数を増加させる、もしくは血圧を揚げるために使います。気絶を軽減させるためにも利用します。Epinephrineは体が自然につくる成分のアドレナリンから作られており、Atropineの効果に対抗する作用ももっています。こちらも一回限りの投与が好ましいです。
※Epinephrineは絶対に高心拍、高血圧の患者には利用してはいけません。
Matobasan参加者http://ace3mod.com/wiki/feature/medical-system.html#3.-advanced-medical
ACE3のアドバンス医療について解説している公式文書をちょっとずつ訳していこうと思います。めんどくさいとこは趣旨が変わらない程度に意訳してるとこもありますがご容赦を。
Matobasan参加者エディターの皆さん、どうやら少人数ミッションでも即死なしは設定したほうがいいようです。ACE3では若干AGMにくらべて即死しやすく、ミッションのバランスがおかしくなるためです。
現在のACE3では、気絶中のダメージを無効にする選択肢がないため、爆発などで気絶した場合、爆発のダメージで気絶→爆風や破片などで怪我して死亡などがあって、即死ありで全体の損害のバランスがちょうどいい感じになります。いまのACEの即死なしの概念は「必ず気絶するよ!でも運や場所が悪いと死ぬよ!」ってな感じですね。
Matobasan参加者ACE3のアップデートで即死をなしにしても敵が無敵化しなくなりました。サーバー側でもアップデートがきたら大人数ミッションでやむを得ず即死ありにしている方はもどしておくといいかもです。
Matobasan参加者>hairanndo氏
その通りです。aceの医療モジュールをおいて設定することで可能です。設定などは既にACEに対応しているほかの方のミッションを参考にするといいですよ。
なお、今現在即死なしに設定すると敵がターミネーターばりに固くなるバグがあるので注意してください。Arsenalが開けなくなるのは、おそらくArsenalのスクリプトの構文がどっかまちがってるときだとおもいます。
例えば閉じカッコの最後の要素に”,”がついてなかったり、逆に必要ないところで”,”等がついていませんか?Matobasan参加者BHC map contourを導入している方、ACE3側でデフォルトで同じ類のマップが表示されるため必要無くなるかと思われます。
Matobasan参加者http://ace3mod.com/wiki/feature/medical-system.html
BasicとAdvancedの医療システムの違いを解説した公式文書です。 -
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