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さてここで、ちょくちょくミッションで使いそうなMiscアイテムのクラス名を紹介しますよ！
“ACE_Banana”
バナナ！使用用途は不明！
“ACE_MapTools”
作戦の立案に便利なマップツール！こいつを忘れちゃだめだぜ
“ACE_microDAGR”
知ってる人は知っている…なつかしのあいつだ！
“ACE_CableTie”
あんなことからこんなことまで…ご想像にお任せします
“ACE_Clacker”
これが使えりゃ一人前！弾薬箱を吹きとばせ！ファイアリングデバイス！
“ACE_DefusalKit”
爆弾をまちがっておいちゃった？こいつを使えば片付けられる！
“ACE_EarPlugs”
現代の騒音問題のために
“ACE_fieldDressing”
アドバンスじゃない普通の治療にはこいつをつかうっぽい
“ACE_bloodIV”
お徳用1000ml入のブラッドバッグ。
ちなみに、ほかの各容量はこちら！
500ml→”ACE_bloodIV_500″
250ml→”ACE_bloodIV_250″
“ACE_morphine”
泣く子も黙る！？モルヒネ注射器
“ACE_epinephrine”
お前はまだ死んじゃいない！さあ戦え！エピネフリン
“ACE_bodyBag”
大切な友達をもってかえりたい時用ACE3では爆弾のとりあつかいが少々変わっていますので注意してください。まず、セルフインタラクションで普通に爆弾を設置します。
ここまではおなじですが、まだどのように起爆するかは決定していませんね。そこで、設置した爆弾のインタラクションメニューをひらいて、爆弾を選んで「Select a Trigger」でどのデバイスで爆破するかきめてやらなければなりません。
タイマーもここでセットできるので安心ですね。また他人がしかけたのに自分のファイアリングデバイスがつかえるかどうかはついてはまだ未検証です。
では、現在の医療モジュールの項目のほうも翻訳しておきます。アップデートでかわるのかな？
Medical Level:医療レベル
医療システムのレベルの設定。Advancedにすると非常に本格的なものになるが複雑。
Medics setting:医療の設定
メディック関連の設定。ここをdisable medicsにするとオールメディック状態になるのかなあ。そんでAdvancedにするとメディックはAdvancedでの治療をしなくちゃならないのかな？（あくまでも一般人はNormalの治療方法でおっけー？）ここは要検証
Enable Litter:ゴミを有効化
有効にすると治療した時に血がついたバンデージなどがそこらにおちる。
Life time of litter:ゴミの表示時間
ゴミがどんくらい表示されるか。-1で永久的に表示される。
Enable Screams:叫び声を有効化
倒れる時に叫ぶかどうかを設定できる。
AI Unconsciousness:AIが気絶するか
AIが気絶するかどうか設定できる。Disableで無効、50/50で気絶するか即死かどっちか確率で選別、Enableで有効。
Prevent instant death:即死を防ぐかどうか
AGMでもおなじみの設定。
Bleeding Coefficient:出血の早さの設定
出血の早さを設定できる。
Pain Coefficien:痛みの演出の強さ設定
痛みの演出の強さを設定できるらしい。
Sync status:状態を同期するか
公式では同期を推奨しているのではいでいいとおもう。ACE3の医療モジュールの設定項目の和訳です。参考にしてください。
Bleeding Speed Coefficient (Number):出血の早さの係数（数値）
初期値：1
Pain Effect Coefficient (Number):痛みエフェクトの係数（数値）
初期値：1
Max Unconscious Time (Number):気絶時間のリミット（数値）
初期値：-1（無限）
Allow non-medics? (Boolean):メディック以外のエピネフリンと血液パックの利用（true or false）
初期値：いいえ
Punish non-medics? (Boolean):メディック以外のハンデ(true or false)
初期値：はい
Require diagnosis? (Boolean):他人の治療に診断がいるか(true or false)
初期値：いいえ
Prevent instant death? (Boolean):即死を防ぐか(true or false)
初期値：いいえ
Prevent death while unconscious? (Boolean):気絶中のダメージを防ぐか(true or false)
初期値：いいえ
Single Bandage (Boolean):すべての傷を１つの箇所の治療でなおすか(true or false)
初期値：いいえ
Unconscious can chat? (Boolean):気絶している人がチャットできるかどうか
初期値：いいえACE3の掲載ミス、幻っぽい。↓のほうの和訳参照
また、キーバインディングの設定はCONFIGURE>CONTROLSへ移動し、右下のCONFIGURE ADDONSから設定可能です。
ACE3はデフォルトでは数字キーで武器の切り替えができません。AGMで慣れていて無意識で使っちゃうって人は以下のように設定してください。
また、これだけでは既に割り当てられている設定と競合し、コマンドメニューが左上がでてきてしまうため、コマンドメニューのキーバインドを消しておきましょう。コマンドを出す場合はファンクションキーで出すことがほとんどなので必要ないかと思います。
こちらは、ACE3のキーバインドではなくArma3自体のキーバインドです。Commandのカテゴリの「Command Menu」を全てデリートしてしまいましょう。早速、試験運用で個人的におすすめとおもった設定を書いておきます。
ACE3の設定を変更するには、まずESCキーをおしてACE Optionsをクリックします。
すると設定画面がでるので、クリックして右側にでてくるドロップダウンメニューで選択肢を選べます。なお、設定の保存などはしなくても変更した瞬間にかわるようです。
1.セルフインタラクションメニューにて、カーソルを表示する。移動が銃などのエイムと一緒にならないようにできる。
2.インタラクションメニューにて、カーソルを表示する。上と同じのをインタラクションにも。
3.インタラクション系メニューの文字の大きさ。ラージくらいがちょうどいい。大きすぎると文字がかぶってみにくい。
4.インベントリを大きくする。AGMが大きくしてたが、ACE3ではデフォでは大きくしません。ラージぐらいはちょうどいいサイズ。
5.ネームタグの表示をカーソルがそのプレイヤーの近くにいったときだけに。いっつも名前みえていやだという方に。今のAGM的な表示方法になる。
6.痛みの表現を画面チカチカではなくAGMライクなにじみにする。チカチカは目に悪いという方に。ぜひおためしください。
ACE3がリリースされ、#2サーバーにもACE3が適用されてテスト運用にありますが、ここで既存のミッションから手軽にAGMを削除する方法を載せておきます。
なおこの方法は直接sqmファイルをいじるので、「あまりいじりたくない」とか「なんとなく怖い」という方はコピペで手直ししたほうが確実ですし安全です。手順.1
AGMが導入されている状態でエディターでミッションを開き、AGM関連（医療、修理等全て）のモジュールを削除する。手順.2
テキストエディタでsqmファイルを開いて、最初のほうにある”addOns”と”addOnsAuto”から「agm_medical」と「agm_logistics」を消して上書き保存する。
これで、AGMがアンインストールされてもミッションが開けると思います。
まあ、ACE3導入となると当然各医療品とかのクラスネームも変わってきますので、Arsenalやギアスクリプトも書き換えないといけないですね。なので心機一転コピペでつくりなおしってのも大変ですがいいかもしれません。暇な時にACE3の各医療品とかのクラスネームも書いとこうとおもいます。
