Lanker

フォーラムへの返信

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  • 返信先: 鳥鯖での思い出を語るスレ #287399
    Lanker
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    なんか存在消されかけてて笑ったので記念。
    壊れたヘッドセット買いなおすのと型落ちのパソコン買い換え面倒なのとプリセットの更新面倒なのと期間空いて戻るの気まずいなって思ってたら5年位経ってたおじさんが私です。
    プリセット未更新だけど実は未だにArma2とArma3はインストール状態で気持ち的には未だに常在戦場です。

    人とのやり取りが絡む分だけ、他のゲームのように想定できる乱数の中で調整できない場面が発生するArmaは確かに戦場シミュレータとして他には無い魅力がありました。
    Armaで知り合った人はほぼ戦友みたいな感覚なので、X位にしか出没しませんけど気軽に絡まれたら絡み返すのでご自由に。

    返信先: ARMA3 ミッションエディットスレ #239238
    Lanker
    参加者

    Coop談義スレに輸送船舶についてちょっと書き込みました。
    特にMK.V SOCの問題点が自己検証で目につきましたので、船が出るミッションを作る皆様方は確認と、可能であれば更なる検証をした上でMK.V SOCを出すか出さないかの判断を願います。

    完結にまとめますと、下船時引っかかるため強襲に向かない。ミニガンが耳栓を貫通する(耳栓ヘルメットで防御可)。ゼロイン調整できないため火力はめくらうちになる。
    特徴のボート搭載能力もマルチ環境ではどう動くか分かりません。ZodiacやRHIBでの兵員輸送とSpeedboatやヘリによる火力支援と切り分けるのがよさそうです。
    もしくはMK.V SOC(Reserve)ですね・・・。

    返信先: Coop談義スレ #239237
    Lanker
    参加者

    ボートや船舶について、簡単に調査検証しましたので今後の効率よい運用による時短、ミッション成功率の上昇を祈願して投稿します。あんまり文章推敲してません。長文乱文につきご注意を。

    ニミッツなどの大型船舶は操作できないので、今回は操作可能な船舶の代表的な物として、以下の四つを簡単に説明、運用法の独自解釈を上げます。
    zodiac Assault boat いわゆる一番小さい5人乗りゴムボート。
    RHIB m2タイプおよびmk19タイプ。 2+10人乗りまたは3+7人乗りの中型武装付きボート。
    Speedboat HMGおよびminigunタイプ 11人乗りの中型戦闘ボート。
    MK.V SOC 最大で33人搭乗可能な大型船舶。ボートを2艇搭載可(後述)

    まず簡単なものから
    Zodiac Assault boatは大体最高速度が30㎞未満の最も小さい海上輸送手段です。
    5人乗りのため、海兵隊編成だと分隊3艇必要になるため、大量のボートが必要になり、また5人乗りをすると運転手から前方が人で埋まって視界不良になるため、接触の危険性も高まります。
    またその控えめな最高速度から、長距離の移動は苦手です。どうしても長距離移動したいのであればヘリで懸架していく、現地にボートだけ用意して他の手段で歩兵を運ぶなどの方法を取らないと時間を浪費します。
    特徴として、小型のため歩兵の手で船を押すことが出来ます。なので強襲上陸して陸地に嵌ってしまったボートでも、ちょっとの手間で再度利用可能にできます。
    なのでRTB必要な強襲ミッション向けかもしれません。

    同じくRHIB m2およびmk19タイプについて。完結にまとめると、武装のついた大型zodiacといった運用が可能です。
    搭乗可能人数がm2タイプでガンナーとドライバーで2人、以下兵員輸送席で10人。mk19タイプはガンナーとドライバーで3人、兵員席で7人と、海兵隊は運べない残念仕様になってます。
    最高速度が80より少し遅い程度なので、長距離移動も可能で前方視界もガンナーがちょっと邪魔になる程度で比較的良好なので事故の危険性も控えめです。
    昔の記憶なので今も出来るか(ヘリに乗れないため)調査出来てませんが、一部のヘリで懸架して運ぶことも可能です。ただしサーバーへの負荷が高い時の懸架は船に限らず挙動が不安定なので、最初の運搬や最後のRTBといった限定使用に限られると思います。
    また80キロと優秀な速度性能なのでよほどの長距離でなければ自力航行の方が早いかもしれません。
    Zodiacと一緒で歩兵で押す事が出来るので、強襲上陸して砂浜に乗り上げても離岸可能です。
    以上2種類が現地に乗り捨てても心が痛まないボートだと思います。

    次にSpeedboat HMGタイプ及びMinigunタイプ。金属製の船首に遠隔操作のGMGを搭載した強力な戦闘艇です。
    搭乗可能人数がどちらもドライバーとコマンダー(フロントGMG運用)とリアガンナーの3人と兵員席で8人と、一時的にリアガンナー席を借りないと一般的な米軍編成は一艇で運ぶことが出来ません。もし船を固有スロットにする場合は注意が必要です。
    最高速度は70程度ですが、長距離の移動にも十分に耐えうる速力であり、その船首GMGは優秀なFCSなので上陸前と上陸後の火力支援として、頼りになる存在になると思われます。
    その重さゆえに歩兵の力で押すことが出来ないため、完全座礁してしまった場合は通常手段での回復は困難です。乗りあげないように注意しましょう。
    兵員輸送力はかなり残念な性能ですが、降りた際右舷側に出るという特性と、推進器が後ろにあるという船の特徴から、陸地に右斜めを軽く座礁させて、歩兵を泳ぐ必要のない浅瀬に直接降ろし、自艇も推進力で強引に離岸するという方法が取れるため、特徴さえ掴めば強襲上陸とその後の支援に適した戦闘艇じゃないでしょうか?
    なお回収時はport側である左舷から搭乗になるので、ピックアップ時は逆から座礁と覚えておくといいです。

    最後に今回の問題児 MK.V SOCです。zodiacのような小型ボートを最大2艇搭載可能な、大型船舶です。
    搭乗人数はドライバーに1人、ガンナーに4人、コマンダーとテクニシャンで2人、他兵員輸送枠で26人と、他の船の倍以上を一度に運ぶことが出来る、大型”輸送”艇でしょう。
    武装も致命的問題を抱えていますが、左舷にm2とミニガン、右舷にm2とGMGを搭載しているため、見た目上の火力は大変優秀です。
    移動速度も120近く出るので長距離の移動に何ら支障は無く、(私は使い方分かりませんが!)レーダーを搭載しているので早期警戒も可能かもしれません。
    この船も歩兵の手で押せないため、座礁に注意が必要です。運転席をはじめ視界は船の構造体に遮られて優秀ではなく、小回りも利かないので陸地の近くでの運用は細心の注意が必要です。
    この船もSpeedboatと一緒で推進器が後方についているため、前部のみ軽く座礁させて限りなく陸地に近い場所で歩兵を降ろす事も可能ですが・・・、歩兵が船の中に”引っかかっって”出てくるため、Vキーを一度押して自分の体を船から出す動作が必要で降りるのに時間がかかります。
    またその船の長さから、後部から下船しようとすると足が付かない深さの事が多く泳ぐ必要があり時間がかかります。
    これには舷側から乗り越えて降りるという方法を取れば足が付く浅瀬に降りることが出来るので、知識があれば時短できるでしょう。
    逆に乗り込む際は艦首以外であれば判定があります。回収時は斜めに座礁させることで効率のいいピックアップが出来るでしょう。
    特徴として、Zodiacクラスの船を搭載できるので上陸地点近くでボートを降ろして兵員を乗り換えさせたり、最初からボートに乗せて現地で展開即行動といった浪漫溢れる運用も可能です。シングル環境では30kmの速度で航行しながら兵員を乗せたボートを降ろしましたがAIに怪我はありませんでした。
    ですがマルチ環境と中身入りではどう挙動するか分からないので更なる検証が必要でしょう。
    致命的問題点として、武装の乗り移りに癖がある事が挙げられます。
    ヘリの左右ガンナーの様にボタン一つで乗り移る事が出来ないため、船を完全停止させ、一度船から降りて別の武装に乗り移るといった手間が必要です。
    またゼロイン調整が出来ないため(試したところ200mか300m固定と推測)狙った場所に攻撃することが困難です。
    なので射線上に味方がいる場合はまずGMGの利用は出来ないと言えるでしょう。上陸前に全部使い切るか、絶対に味方の居ないエリアまで移動して、撃ちながら調整するという方法になります。
    また、ミニガンが耳栓を貫通するため、クルーには耳鳴り防止効果のあるヘルメットが必須で、歩兵が下りて離れるまではミニガンの使用は非推奨でしょう。
    そしてドライバー席は見た目と違ってあっさりと小銃が抜けます。
    同時運搬人数は魅力ですが、癖のある降り方や見た目と違って火力の運用が困難であること、ボートを乗せることが出来るが、その場合はボート2艇の定員10人が輸送限界になる(これはボート運転手をSOC側で派遣しピストンするという癖のある方法で解決は可能)。
    強襲上陸は出来なくはないがその致命的欠点から不向きであり、特性を理解、周知させたうえで何とか実用レベルであると考えます。

    船スロットは大変魅力ですが、運用が癖があるのでEditモードなどを利用して特性を調べるか、特性を知っている人が教えるなどしてミッション崩壊させることが無いように注意が必要だなと先日つくづく実感しました。
    MK.V SOCに関しては戦力としては運用に理解が必要で、輸送手段としても問題点が多いため、かなり癖のある運用をあえて主軸に置けばミッショに使えるのじゃないかなと考えます。

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    返信先: tri鯖で使える戦術や色々な知識 #219206
    Lanker
    参加者

    staggeredは無理やりカタカナ英語にするならスタガードですかね。多分普通に2列縦隊と言った方がすぐ伝わると思います。
    陣形に関しては、各国様々なやり方がありますし、ゲーム的に有用なやり方に使い分けるのは大事なので、その時その班長その分隊長ごとの特色があっていいと思います。そのうえでいくつか別解釈を。

    ARに関して。
    オートマチックライフルマンは確かに小銃兵よりも高い制圧力を有していますが、あくまでそれは味方の後方から発揮する支援が目的の火力です。
    なので先頭を行かせるのではなく、最後列または2番手当たりを配置するやり方があります。
    特にARはFTL死亡時の2番手であるので、温存した方がいいと思います。
    ARで率先して先行し敵を薙ぎ払っていく人もいますが、個人的にはARは味方が前進するのを後方をで支援し、最後に移動するくらいの方針でいいと思います。

    ウェッジに関して別解釈を。
    ライトヘビーを基準に説明すると、ARを人が少ない左翼側に置くやり方があります。
    幾つか理由と利点がありますので説明します。まず前提としてはライトヘビーの場合は正面と右翼側に接敵の脅威があるために使う陣形ですので、少しでも人員を多く配置する陣形です。
    その際、正面で接敵した場合は、特に問題が無く対応できるので述べませんが、左翼、右翼側で接敵した場合の利点があります。
    まず人手をARしか置いてない左翼で接敵した場合、ライトヘビーで行動中左から接敵されるのは非常に不味い状況です。
    ですが、ARは他の兵科に比べて、制圧力が高いために右翼側の二人が戦闘出来る場所に布陣するまで一時的に火力不足を補うことが出来るだけの火力があるため安易に撃ち負けることはありません。
    右翼側で接敵した場合は、元々二人配置しているために制圧力は小銃二人分なのでほどほど問題がありませんし、この場合ARは味方後方に布陣できているので、そのままの配置で味方後方からの火力支援が行えます。

    以上です。

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