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airlinepilot
参加者おはこんばんにちは☆(ゝω・)vキャピ
今回はエアバスが開発したA400M輸送機を紹介します。運用国がイギリス、ドイツ、フランス、トルコと鳥鯖の米国以外の西側国をいい感じにカバーしており、C-130よりも飛ばしやすくおすすめです。
最短離陸距離が満載でも600-700mでフレアを掛けながらの着陸ができとても飛ばしやすく人を選ばない機材かと思います。
また、C-130では度々「HUDに光が反射して前が見えない」状況がありますが、この機体はHUDを格納できるのでおすすめポイントです。
そしてなんと、BAFで運用の際は、な ん と な ん と ジャッカルが 6 両 も搭載可能です!
一度に中隊規模の歩兵と小隊分の車両を移送できてしまいます。凄い!
また、C-130では輸送できない戦車、IFVも輸送出来てエディットの幅が広がります!凄い!
この機材は、テクスチャの違いだけで種類は一種類のみで車両積載と歩兵輸送のコンビとなっています。紹介動画はこちら↓
https://youtu.be/foixb2ZC4Yw
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1944099353
ただ一点、無関係のバギーテクニカルと中国軍の攻撃ヘリがセットになってしまいます。
以上、よろしくお願いいたします。
airlinepilot
参加者第一回ブリーフィングを4月29日土曜日と30日日曜日のCoop一戦目の後でTS3の雑談チャンネルあたりで行います。
両日とも同じ内容で行おうと思っておりますので、来れる方はどちらか覗きに来てください!
よろしくお願いします☆(ゝω・)vキャピ
airlinepilot
参加者v1.6に更新しました
開催日が確定しました!
【開催日】:2023.09.17日曜日(敬老の日三連休中日)
『予備日』:2023.10.08日曜日(スポーツの日三連休中日)
です日程の調整をよろしくお願いいたします!
airlinepilot
参加者v1.5に更新しました
・レギュレーションに盾について追記しました。
盾は被弾判定しないゲームをしたいと思います。・レジャー保険について追記しました。
お名前をえあらいんに伝える必要があります。・1500円でドッグタグが作れます。
数年前にフィールドさんで「作れるよー」と聞いていたものの作ったことがなかったのでトリコロイヤルアーミーで作りたい人作ります。・4月までに第一回ブリーフィングを開催予定です。
airlinepilot
参加者v1.3に更新しました
マイクロバスを出したら利用するかどうかの項目を追加しました。
airlinepilot
参加者ツイッターで告知しましたが、参加者リストを公開しました。
徐々に加筆していきます。その際はお知らせします。参加希望の方はご記入をお願いいたします!!
https://docs.google.com/spreadsheets/d/117Is2KdsaWR6xP86ezU6IswIjCz9ItGb_X6abhFnxxY/edit#gid=0
アンケートも継続中です!宜しくお願い致します!
https://docs.google.com/forms/d/1UmWG_Ngp5m6TzvVo_WisupkgkXM3-xCjo0K9F1DVr_Y/edit#responses
airlinepilot
参加者近く、参加希望の方をリストアップするためにスプレッドシートを公開予定です。
開催日のアンケートが停滞しているのでそろそろまた告知アクション起こします~
airlinepilot
参加者https://classicarma.blogspot.com/2021/05/arma3-gps-enhanced-mod.html
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2480263219
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2467590475
GPSとMAPのカラーリングを変更するMODです。
道路や樹木の認識がしやすくなり、機上から見た風景と地図上の位置関係を把握しやすくし、個人のスキルで補っていた空間認識能力をMAPとGPSのカラーリングから補い場所を間違えることによる誤爆など事故の減少に繋げられると思いました。
電線がカラーリングされているのもとてもいいなと思いました。
シングルで飛ばしてみた感じではバニラの機体は回転翼固定翼で表示が変わりますが、MODの機体では歩兵のカラー表示の模様でした。
ほぼMODの機体を使用することばかりな現状では効果薄いかもしれませんがクライアントサイドですし、飛ばす側、誘導する側どちらにとっても見やすくなるのはメリットかなーとおすすめしてみます。
いれてみませんかー(チラッチラッairlinepilot
参加者発生年月日 2020年8月14日
発生場所 Takistan Chardarakht集落付近
航空機種類 回転翼機
航空機区分 転換式航空機
型式 UV-85
運行者 機長:airlinepilot 副操縦士:Aoiyu ガンナー:donky11,akira
事故等種類 不時着陸
公表年月日 2020年8月14日
概要 UV-85(コールサインDragon1)は味方歩兵中隊の近接航空支援任務に就き地上部隊を回収するため着陸進入
したところ、エンジンの出力不足のため不時着した。
同機には中隊指揮班が搭乗していたが、怪我人はなかった。原因 低高度での旋回待機中に被弾しエンジンにダメージがあることを認識していたが、常時80kt以上で飛行していたため
飛行に支障はなく被弾時にも「操縦に問題なし」と中隊へ報告していた。
また、基地では事故があり修理機材を失っていたため飛行を継続していた。
しかし、着陸直前に最大ピッチにしても機体が浮揚しないことに気づき侵入を断念。付近へ不時着した。
この進入の際機長は、不時着30秒前からローターピッチを最大にしていたが他機から「エンジン煙出てますね」
という状況報告を受け機体外の状況に意識が向き、計器の確認、無線連絡に気を取られ、着陸進入中であったこともあり
機体がエンジンパワーが足りずに上昇できずに降下していることを認識するのが遅れた。
機長は不時着10秒前、機体が失速しかけている事を認識し不時着体制に入った。
この際、限られた時間の中機体の保持を優先し副操縦士への不時着宣言が遅れた。
機体は毎秒20ftの速さで降下、許容範囲内の降下率で着陸した。死傷者数 なし
勧告・意見 パワード・リフトにおけるエンジン出力の低下は致命的であり、飛行モードでは揚力が得られていても垂直離着陸モードでは
揚力が足りない可能性があることを認識すべきである。エンジンにダメージがある場合機長はリカバリー可能な高度を取って
一時的に着陸態勢をとり上昇降下が問題なく行えるか確認するべきである。
また、地上管制員はエンジンにダメージを報告したパワード・リフト機にあっては飛行可能でも垂直離着陸可能か確認させる
ように努めるべきである。
備考 事故当時の記録映像
【ARMA3】TTSB報告書20200814【不時着事故】-
この返信は2年、 9ヶ月前に
airlinepilotが編集しました。
airlinepilot
参加者月いちで定例会だったむちゃぶり座談会いつのまにかやらなくなりましたもんねw。みんな行こうね。
免許制にしてしまったからいまここにtriserver.comがあるわけで、もう同じ過ちを繰り返してはならないです。
airlinepilot
参加者【名前】
airlinepilot
【Arma歴】
2009年頃ArmAⅡから
【Coopで好きな兵科】
パイロット他指揮職
【経歴】
FSXというフライトシムのOFF会で泊めて頂いた方がArmAⅡをお持ちでちょっと遊んだら自分の趣味にドストライクで帰宅次第即購入。
一番最初に出会ったのは、秘密基地サーバーでYu-kiさん。あの頃はミスリルサーバーとか色々あった。毎日ドミネーションだったけどそれでもすごく楽しかった。そこからTOTALサーバーに人が集まり、一時期ゲームから離れたものの、今は復帰してtricoサーバーにいる。
Ironcross別名H.takagiさんに生放送したらと言われ始めてみたのが2010年ごろ。それ以来生主。
https://com.nicovideo.jp/community/co2207777
https://com.nicovideo.jp/community/co120406
【ひとこと】
最長36時間生放送したり、22時間ぶっ通しでDominationでAltisを全域制圧して作者を少し引かせる程度の能力です。
リアルではバス運転士になりました。airlinepilot
参加者発生年月日 2018年3月17日
発生場所 Podagorsk
航空機種類 回転翼機
航空機区分 回転翼航空機
型式 UH-1Y
運行者 airlinepilot
事故等種類 墜落
公表年月日 2018年3月18日
報告書番号 AA2018-03-1
概要 UH-1Yは、ハードランディングによる機体の破損を受けつつ飛行し、燃料タンクからの燃料漏れによるエンジン停止のため墜落した。
原因 当該機はKight飛行小隊の三番機として地上部隊の輸送・直掩の任についていた。
途中、地上部隊輸送のため着陸した際に機長がリブートのため副操縦士に操縦権を渡す旨伝え「You have」をコールし席をはずした。
副操縦士が操縦権を取った直後、機体は急上昇し急降下。ハードランディングとなり機体を大破させた。
検証の結果、コレクティブピッチを0にしていても操縦権移譲の際に機体が浮き上がることがあることが判明したが原因は不明である。
その後、機長が復帰し状況説明を受け燃料の流出を確認した。
燃料はすべて流出すると思われたため飛行不能を伝達した所、10分ほど飛行可能な量を残し燃料の流出が止まったため、
機体内に備え付けられた工具にて地上部隊に応急修理を実施させエンジンを稼動状態に戻した。
ここで機長は「エンジン以外に直す所はあるか」との問いかけを受けたが、流出が停止した燃料タンクについては
これ以上の流出の恐れは無いとし修理は依頼しなかった。
しかし実際には燃料タンクにはまだ穴が開いており、破損箇所の関係で燃料自体の自重での流出が止まっただけであった。
その後、味方地上部隊を輸送するためエンジンを稼動させ移動開始したとたん残燃料が低下。
エンジンの出力を上げるため燃料ポンプが圧力を高めたため開口部より燃料が流出を開始。
機長の予想とは裏腹に燃料は瞬く間に低下。地上部隊を輸送後「予想に反し燃料が無くなった為帰還する」と通信しLHDへ向け
移動を開始した。この時点で機長は「燃料が持たない」ことを確信したが、地上部隊の無線を傍受するに燃料車両の輸送
を行う時間的余裕は無いとし、最悪高度を稼ぎオートローテーションにて甲板へ緊急着陸するものと考えていた。
しかし、離陸から42秒、燃料が無くなりエンジンが停止。この時点でLHDまで3kmを残し
海抜高度217m対気速度193km/hしかなかった。
機長は即座に非常事態を宣言。オートローテーションを開始したが、スタンダードフライトモデルでは効果が薄く
20秒で海面まで降下。海抜高度25mで機種を上げコレクティブピッチを最大まで増加させたが一向に機体は減速せず
対気速度135km/hで海面に機体後部より衝突。反動で機首から海水面に突っ込み大破。
コックピットが崩壊し乗員は水中に投げ出され、燃料が無かったため爆発はなく水没した。
乗員2名は全身に受傷するも奇跡的に生還し、海面まで泳ぎ救助を待った。
間も無く2番機が救助に到着するも、なかなか機体に登ることが出来ず、機長が登った直後副操縦士が受傷のため気絶。
機長は這い上がりにくいため時間が掛かっていると思い呼びかけ続けるも応答が無くなった為2番機より飛び降り
水中を捜索した所、10~20m海底に副操縦士が沈んでいるのを発見。救助は不可能と判断し再び2番機に戻りLHDに帰還した。死傷者数 2名
勧告・意見 機体を修理する際は、計器で確認できる操縦系統・駆動系統並びに、コックピットでは直接確認できない燃料タンク他機体の
各部の損傷状態を必ず修理実行者に問い合わせ、確認すべきである。
また、燃料が持たないと確信が持てる場合、飛行を再開するべきではなく上級指揮官の指示を仰ぐべきである。備考 事故当時の記録映像
airlinepilot
参加者サーバーのカスタムサウンドが使えるように戻る予定はありませんでしょうか?
機内アナウンスが出来ず困っています(20代男性)
airlinepilot
参加者報告書番号 AA2017-06-01
発生年月日 2017年6月24日
発生場所
航空機種類 回転翼機
航空機区分 中型汎用へり
型式 MI-290
運行者 機長 airlinepilot 副操縦士 Wadatsumi
事故等種類 墜落
公表年月日 2017年6月29日
概要 Charlie飛行小隊は、密輸火器を回収する味方地上部隊の輸送並びに密輸火器の輸送の任を受け4機にて活動していた。
副操縦士操縦の元、地上部隊の輸送を終え待機についていた4番機が前触れ無く急降下。このとき副操縦士は地図を見ており、
機長は副操縦士のリカバリーを期待し何もしなかったため着水。機体は水没し乗員2名は脱出したもので、CFITである。
原因 CFIT (Controlled Flight Into Terrain) は航空事故の一形態で、耐空証明を受け問題のない航空機が問題のない
操縦士によって操縦されている場合に、衝突の可能性に気付かないまま山や地面、水面、障害物等に衝突する事故のことである
待機に移行してまもなく、機長は操縦権を副操縦士に移譲し副操縦士が操縦していた。
急降下が発生する10分前に機長はシステムの調整をしながら周囲をモニターしていた所、副操縦士が無言で機体を降下させたため
機長は危険を感じ「おぉ、高度!」と発声。副操縦士は降下を中断し自分の意思で降下していると告げ、機長は謝罪した。
この際他機は水面ちかくまで降下して待機しており高度を合わせようと降下したものであった。
その後も待機は続き、副操縦士が操縦を続けていた。ここで機長の心理には「副操縦士は問題なく機体を制御しているが
不要な注意をして気を害してしまった。」という内部からの心理的圧力を覚えていた。その後、敵機の接敵を受け
回避行動を取ったため、事故直前の高度は海抜41mであった。
その後機長は手を組んで操縦系統には触れずに待機していたが、外部視聴者への返答のためマイクをミュートするために
スロットルレバー並びにマウスに手を伸ばした。この際、アクションメニューが展開され、機長がマウスから手を話した際、無意識にもサイドボタンに
親指が触れてしまい、「Lock Control」を実行してしまった。(これはアクションメニューから取り消しをすると二段階に画面が変移
するのに対し一度でアクションメニューが消えていることから実行したと断定した。)しかし機長は気付かなかった。
この直後機体は機長に操縦権が移り、ボルテック・リング・ステートに陥り急降下。
しかし機長は先のやり取りのため副操縦士が分かって降下しているんだろうと推測し機体高度が
下がっているという事を注意するのを躊躇い何もしなかった。
この機長は「一度操縦権を移譲すると、副操縦士がリリースするまで操縦権は戻ってこない」という誤った認識を持っていた。
ところが実際は「Lock Control」を実行すると操縦権を強制的に機長に戻すことが出来ていた。
が、この仕組みを機長は把握しておらず、機体が自分の制御下にあるとは思いもしていなかった。
また不運にもこの時、副操縦士は地図を凝視しており、機体動向はモニターしていなかった。
降下開始から2秒、機体は12m/sの速さで降下し機長は昇降計を見ていたが、「自分に操縦権は帰ってきていないので
彼が故意に降下させているのだろう」と思い込み、副操縦士が降下を止めるのを待っていた。しかし、実際は
副操縦士は地図をみており機体が降下しているとは思いもせず、機長も何も発言しないため誰も回復措置を取ること
なく機体は降下。機長はAFMで待機していたため、昇降計についているコレクティブピッチゲージが見えていた。このゲージは
操縦権が自分に無い時は表示されず、操縦権を持っているときにのみ表示されていた。
しかし、降下開始から着水までのたった5秒間では機長はその変化に気付くことができなかった。
降下開始から5秒機長が身の危険を感じ「高度!高度!」と叫んだときには機体は着水。水没し乗員二名は機外へ脱出。
追って救出された。死傷者数 負傷者2名
勧告・意見 操縦権の移譲は必ず「I have control」「You have control」のやり取りをもって実施しているがために
勝手に操縦権を移譲できると知らなかったことが事故原因であり、機長側は強制的に操縦権を取り戻せると言うことを
周知する必要がある。また機体の動向にあっては常にモニターし、操縦者は機体をどのように操縦するかを声に出して
コミュニケーションすることが求められる。以上により、より一層意思疎通を図ることが求められる。備考 事故当時の記録映像
airlinepilot
参加者発生年月日 2016年9月3日
発生場所 FATA
航空機種類 回転翼機
航空機区分 大型汎用へり
型式 MI-8MT
運行者 airlinepilot 他
事故等種類 墜落
公表年月日 2017年4月14日
概要 Kirov飛行小隊(1番機を以下甲2番機を以下乙と呼称する)は墜落したMi-24(以下丙と呼称する)輸送中であった貨物2個の
回収に当たり地上部隊の空輸並びに貨物の回収空輸の任に当たっていたが、2個目の貨物吊り上げ中に
2機とも墜落した。
原因 甲は乙が先行して進入したものの懸架に失敗したため、FACの指示を受け貨物の回収を実施。特筆すべき
トラブルは無く基地まで輸送を完了。続いて乙が機体に被弾したため修理に帰還したため丙の地点へ
復帰次第2個目の貨物懸架作業に入った。しかし、丙地点へ再進入の際地対空掃射によりエンジンに被弾。
機長はとくに飛行性能の低下を感じなかったため、被弾した旨のみをFACへ連絡した。
地上FACより「回収を強行せよ」と指示があり、機長はこれに同意した。この進入では敵地上部隊からの射撃が激しく
機首下方より集中的に被弾。計器を一部喪失し危険を感じた副操縦士が「一度離脱しましょう」と提案。機長はこれに同意
し一度離脱した。続いての再進入では、副操縦士に高度を読み上げさせるなど円滑なCRMが実施され、順調に懸架作業は
完了し、作業完了を報告。吊り上げ開始から5秒、なかなか機体は上昇せずコレクティブピッチは100%で
エンジン回転数低下警告灯が点灯し直後に機長が之を認識した。14秒目、副操縦士が「コンテナ重量過多のため吊り上げが困難」
と連絡するもFACから返答はなかった。
18秒目、機長は「エンジンの回転数が落ちてる」と発言。之を聞いた副操縦士は「機長、一旦離脱しましょう」と提案。
しかしまだ上昇の可能性があると判断した機長は「ちょっと待って今頑張ってる」とこの提案を一時保留にした。
この時点でエンジンの回転数はかなり落ちており、もはや地面効果を受けた機体の高度を保持するのがやっとの状態であった。
30秒目、副操縦士が「さっさと切って離脱しないとまずいですよ!」と発言。機長は「それもそうかもしれん」と発言。
之を受けて機長は33秒目、離脱を決意し直後に懸架ワイヤーを解除するも、30秒以上にわたって負荷を掛け続けたため
すでに高度を保つ出力もなく機体は降下。機体右後方の木を薙ぎ倒し岩に乗り上げ不時着。右水平方向への
モーメントを殺すことが出来ず、直後に爆発。左へ横転した。
この際、機体内では乗員が全員生存しており、他の事例から機長は最後に脱出することを決断。
機内のクルー全員の脱出を確認してからコックピット窓より脱出するも、炎に巻かれ死亡した。
続いて修理を終え進入した乙は、丙の位置まで到着し懸架作業を開始するも、駆動系に致命的な故障が発生。
物理的に致命的な破壊があったと考えられ、メインローター並びにテールローターが回転を一瞬のうちに停止。
そのまま自由落下となり、貨物に直撃。直下にて誘導中の地上部隊員数名を巻き込み爆発四散した。
この際、丙の残骸をまきこんで跳ね上がったため、被害が拡大した。死傷者数 不明
勧告・意見 甲については、FACより強行するように指示があったこと、機長のエンジン被弾状況把握が適切ではなかったこと
等が重なり副操縦士との円滑なCRMが図られていたにも拘らず、機長の意思決定が遅かったため墜落に至ったと考えられ
エンジンへの被弾がある場合は、重量物の懸架や多数の乗員を乗せることを拒否すべきであり、各機長にあっては
搭乗する機体の性能を適切に把握する必要がある。
また、爆発後機内に生存者が居る場合、機体内へは炎は回らず、闇雲に脱出すると炎に巻かれ死亡する可能性があるため
極力機内で鎮火を待つべきである。機長が生存している場合は機長の指示に従い、死亡している場合は機内で最上位の階級者が
脱出を指示すべきである。
乙にあっては、機体内で何が起こっていたか解明することはできなかった。備考 事故当時の記録映像
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この返信は2年、 9ヶ月前に
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