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ACE3 リペア機能について
ACE3 v3.3.0でようやく車両修理システムが追加されました。現状ではAGM時代のものほど高機能ではありませんが、エンジニアが十分活躍できる仕様となっています。
さきほど少しテストをしてきたので、現在把握している仕様について紹介します。「Repair System」
メインとなる車両修理システムです。ツールキットと以下の2つのアイテムを使用し、ダメージを受けた車両を修理することが出来ます。
・Tire
・Track(履帯)
※追記 モジュール設定が悪いのか修理が上手くいきません(ノД`)・゜・。「Cargo System」
上記のリペアで使用するタイヤ・履帯や弾薬箱、Staticオブジェクトを車両の中に格納して運ぶことが出来ます。
荷上げの際は、格納したいアイテムと格納する車両を近くに配置し、格納したいオブジェクトのインタラクションメニューから「Load」を選択すれば、車内に移動されます。
荷下ろしの際は、アイテムが格納されている車両のインタラクションメニューから「Cargo」を選択すると、「Cargo Menu」が表示されます。メニュー内のアイテムリストから取り出したいアイテムを選択して下のLoadボタンを押すと、アイテムが車外に設置されます。このCargo Systemでは、車両の種類ごとに積載出来る量(以下、カーゴスペース)が決まっています。
・陸上車両全般…4
・トラック全般…8
・輸送ヘリコプター全般…8またアイテムも種類ごとに必要なカーゴスペースが決まっています。
・タイヤ…1
・履帯…2
・Static…2
・弾薬箱…2以下箇条書きですが、その他の仕様です。
・、初期状態で装輪車両にはタイヤ、装軌車両には履帯が1つ格納されている
・現状、車両/アイテムそれぞれがカテゴリごとにカーゴスペースを決められているので、例えばQuadBike(スペース4)に大型野砲D-30(スペース2)が積載出来てしまったり
・燃料システム、Jerry Canは未実装>WarmMantisさん
ジープやトラック等のインベントリの中身をイジる方法
以下の構文をコピペしてsqf形式で保存し、ミッションフォルダ内に追加します。
今回はファイル名をcargo.sqfとし、scriptsフォルダ内に配置した体でお話しします。if (!isServer) exitWith {}; _box = _this select 0; clearWeaponCargoGlobal _box; clearMagazineCargoGlobal _box; clearBackpackCargoGlobal _box; clearItemCargoGlobal _box; _box addWeaponCargoGlobal ["rhs_weap_ak74m", 10]; _box addMagazineCargoGlobal ["rhs_30Rnd_545x39_AK", 80];次に、アイテムを追加したい車や弾薬箱のinit欄に以下の構文を追加します。
_nul = [this] execVM "scripts\cargo.sqf";
以上です。末尾の2行が追加したいアイテムを表しており、[“クラスネーム”, 個数]といったフォーマットで記述されております。もちろん追加するアイテムはいくつでも増やすことが出来、車両の積載量を超えた場合も全て格納されます。
addXX～の部分は武器ならaddWeapon、マガジンならaddMagazine、バックパックならaddBackpack、それ以外はaddItemで記述します。自分もまだ勉強中の身なのでいろいろ勘違いしてたらすみません。
クラスネームの方ですが、武器やユニフォームを単体で調べたいのならば、こちらのスクリプトがお勧めです。既にミッションに組み込んであるので、全部入りArsenalでも追加すればすぐに利用できます。
Get Classname スクリプト>nekokichiさん
その2件は私もチェックしており、Grenadierを兼ねているからといってFTLが持っていくのかなと疑問に思っております。
まだ配備中のようですし、明確には決まっていないのでしょうかね。↑とは別件ですが、アメリカ陸軍ライフル小隊員の装備品一覧資料を見つけました。
The Modern Warrior’s Combat Load (PDF)
もちろん基本となるBasic Loadの一例ではありますが、マガジンの本数から飲料水まで細かく記載されています。
Coopで真似てみるとニヤニヤできるかも…? (くれぐれも弾切れにはご注意を)Arma3のインストールフォルダ内で、デフォルのトキーバインドレイアウト表を発見したのでご紹介します。
Armaシリーズは非常に多くのキーを使用するので、新兵さんは覚えるだけでも大変かもしれませんが、これを用意しておけば安心ですね。もちろんバニラの操作にしか対応していないので、ACE3,TFARの操作キーは頑張って慣れましょう。場所は
～\Steam\SteamApps\common\Arma 3\arma3_keyboard_layout.pdfです。印刷して組み立てるとデスクに置けるようになっています。親切。
更新日が新しいので最近追加されたのかも…既出だったらすみません。RHSのアップデートでUSAFパックのM249のモデルが更新され、現在サーバーに入っているHLC FN Minimi[hlc_wp_saw]と同じモデルを使用するようになりました。
現在RHSに実装されているM249シリーズは以下の通りです。
M249 PIP [Long]
M249 PIP [Long/Para]
M249 PIP [Long/VFG]
M249 PIP [Short]
M249 PIP [Short/Para]
M249 PIP [Short/VFG]まだHLCにしか入っていないモデルがあるようですが、RHSの物だけでもM4と同程度数の選択が出来ると思うので、HLCのミニミは削除してもよいかもしれません。
以上、ご報告まで。
追記
M240もバリエーションが増えましたが、Mk18とM4 Blk2が削除された?ようです。Australia island addon
BI Forum
http://forums.bistudio.com/showthread.php?192430弱者の日記
http://classicarma.blogspot.jp/2015/06/arma3-australia-map-addon.htmlオーストラリアの地形を再現した、1600平方キロメートルにも及ぶ広大なマップアドオンがついに公開されました。現在も開発中とのことですが、Altis島の8倍に匹敵するマップの端から端まで使用できるそうです。開発に期待!
